《今話題の”ビーガン”の話》海外で活躍するあの有名ダンサーたちもビーガン?
皆さんこんにちは、ANOMAです!
今回の記事では、最近注目を集めるヴィーガンについて、まとめてみました!
なぜ今、世界から”ヴィーガン”が注目を集めるのか。
ぜひ参考にしてみてください...!!
(ANOMAのプロテインもヴィーガンの方から高い評価を頂いております)
1.ヴィーガンが注目される理由について
それではなぜビーガンは注目されるのか?
たくさんの理由がありますが、大きく2つの理由をご紹介します。
①「動物性食は体に良くない」
ヴィーガンの中には、”ダイエタリー・ヴィーガン”と呼ばれる、健康に重きを置いたヴィーガニズムがあります。
この考え方は、「動物性食品の摂取をやめることで、癌のリスクが軽減されたり、動物性脂肪の摂取を減らすことで、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器系疾患のリスクを下げる」という研究データをもとにしてできています。
実際にWHOが掲載する、赤身肉と加工肉の消費の発がん性に関するQ&Aでもこのように言われています。
例)
Q.お肉を食べるのをやめるべきですか?
A.肉を食べることには健康上の利点が多く知られています。多くの国の食事摂取基準では人々に加工肉と赤身の肉の摂取を制限することを勧めています。これらは心臓病、糖尿病、および他の病気による死亡のリスクの増加に関連しています。
②「畜産は環境に悪い」
2つ目の理由として、畜産が生み出すメタンガスの排出量が地球温暖化を助長しているとして懸念されていることがあげられます。
実は過去250年間でメタン濃度は150%増加しており、
なかでもメタン排出量の21%を占める畜産業は、反芻動物のゲップや家畜の糞尿によって、多くのメタンガスを排出しています。(牛1頭は年間約75kgのメタンを排出)
畜産というと肉製品を想像する方が多いかもしれないが、牛乳や乳製品のための酪農の環境への悪影響も大きいようです。
その為、スウェーデンの国立食品局も乳製品の過剰摂取に対して警鐘を鳴らすほどに危惧されています。
▽各国の畜産環境問題への取り組み
https://www.leio.or.jp/pub_train/publication/tkj/tkj11/kaigai11.pdf
2.あのアーティストやハリウッド俳優、有名人もビーガン?
これまで書いてきたようにヴィーガンという考え方の根底には”環境問題”や”健康”に関する高い倫理観が存在します。
その為、各国の著名人もヴィーガン宣言をしています!!
1.Agnes Muljadi
アグネスは、ダンサー、写真家、映画製作者、およびビーガン支持者としての彼女の多様な才能について広くメディアに取り上げられています。
2.Meagan Duhamel
2018年の平昌オリンピック団体戦金メダリストのフィギュアスケート選手もヴィーガンとして菜食主義を推奨しています!
「アスリートが菜食主義者やビーガンとして繁栄することがますます見られるようになっていると思います。将来もそうするつもりだと思います。」
アスリートのしなやかなカラダや、高いパフォーマンスの発揮にもいいのはヴィーガンならではですね!
3.Tonya Kay
ヴィーガン/ダンサー 米国出身
熱心な環境保護論者であり、カーボンニュートラルな映画とテレビ業界の2つのサービス会社であるSolid Hollywood LLCとHappy Mandible、Inc. のCEOの地位を歴任する彼女も、ヴィーガンとして活動しております。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、ヴィーガンについて書いてみました!
少しでも皆様の健康にとって有益な情報が提供できていればうれしいです!
また、今回紹介したヴィーガンの方からも高い評価を頂く、ANOMAのプロテインは、ヴィーガンの方々からも高い評価を得る、植物性プロテインです!
人工甘味料や砂糖、乳糖不使用、遺伝子組み換え基準の厳しい審査、そして高いパフォーマンスをひきだす成分にこだわって作られた、ピープロテイン。
まだ試されていない方はぜひお試しください...!!
これまでにこんなnote.を書いてきました!