natsumi

日々の中で自分自身と向き合った 答えの記録。 毎日を楽しむため。私なりに見つけた答えを書いていきます。

natsumi

日々の中で自分自身と向き合った 答えの記録。 毎日を楽しむため。私なりに見つけた答えを書いていきます。

最近の記事

怒りは自分の譲れない軸

日々生きている中で、 『怒り』が現れる場面は多々あります。 その『怒り』を私は大事しています。 基本何かに怒っている時って、 自分が大切にしているものを否定されたとき。 自分が大切にしているものを相手にも 求めて期待してしまっているとき。 逆を取れば、 自分が譲れないもの 自分にとって大事なもの に気付けるサインが『怒り』だと思います。 そして、その譲れないもの、大事なものが 自分の軸となることもわかりました。 だから、そのサインを見逃さないように 書き留めています

    • 好きだけじゃ続かない

      【好きな事を仕事にする】 これは、私の叶えたい夢の一つ。 今は、好きな事を仕事にしながら 日々忙しく楽しい日々を過ごしています。 心も安定して毎日元気。 でも、仕事に追われていたり 好きな事をやることが当たり前になって 自分で決めたことだったのに めっちゃしんどいなって思いながら 毎日を過ごすこともありました。 「好きだけじゃ、ずっとやり続けられないんだ」 という現実と理想のギャップを感じてしまいました。 そこから、 「楽しみながら、やり続けられる」に 必要な要素って

      • 感情の種類を見つけに行く

        毎日たくさんの感情を感じて、苦しくなったり 嬉しくなったり、もっと頑張ろうと思えたり。 仕事を通して感じるものは、様々。 特にネガティブな感情には本当に敏感でした。 特に悔しいや怒り、モヤモヤには どうしても向き合いたくはなかったし、 何よりしんどい。 しまいには、自分が感じていたものも 自分の本当の感情なのかもわからない。 “わからない状態が1番の苦痛”でした。 でも状況は変わらず同じ状態を繰り返し、 感情の波が不安定。 そんな自分にも嫌気が刺して どうにかした

        • 分からないは末期と思え。

          私は、入社2年目にガラッと環境の変化や 人の変化に戸惑ってしまい気付かないうちに ストレスを感じていました。 ストレスを感じていることさえも、 自分で気づけなかったのです。 そうするうちに体に変化が起こるように。 頭痛や体のだるさ、やる気のなさ 毎日朝起きることが本当に苦痛で苦痛で。 そうやって自分の状態に気づかないまま、 精神的にも落ち込んでいきました。 いよいよ、精神も崩壊した時、 先輩がご飯に連れ出してくれて 「楽しいことをいっぱいやりな! なんでも好きなことや

          苦しみや痛みから心を動かせる

          辛い出来事や苦しいことは できれば経験せずに楽しいだけで生きていきたいと 思っていました。 その反面、沢山の苦しい経験を味わいました。 そして、私が仕事で大事にしていること。 想いを伝える、教える立場になった時に 初めて感じました。 痛みや苦しみがあったからこそ、 その経験をしたからこそ伝えられるものがあると。 その思いが相手の心を動かして、 行動するきっかけの大切は一歩になる。 決して、苦しみや痛みは無駄ではないと私は思います。 それを知ってるからこそ伝えられるこ

          苦しみや痛みから心を動かせる

          強さも弱さも受け入れる

          たくさんの経験の中で、 「自分ってここが得意だよな〜ここが嫌い、苦手だ。」 と感じることはあっても、そこで止まっていました。 だからこそ、同じような場面を繰り返してしまい、 ネガディブな出来事にしか目がいかなくなる。 そして、気持ちも沈んでしまう悪循環を 自分から作り出していることにふと気づいた時 自分の強い部分得意な部分も、弱い部分苦手な部分も 受け入れようと思いました。 そうすると、受け入れることで初めて 弱い部分や苦手な部分を 直したいあるいは手放すことができた

          強さも弱さも受け入れる

          自分自身と比べる

          社会人になって、1番やったことは 【自分と向き合い、自分を知る】ということ。 他人には目がいくが、自分には目を向けない。 他人と比較して、自分はダメだと思い込む。 そんな中で、私が辞めたことは、 他人と比較しないことでした。 過去の自分と比較すれば、成長が見える。 成長が見えれば自分の自信につながる。 『自分の変化に気づく』 これを意識していけば、 自分と向き合うことの大切さに気づくことができる。 他人と比べるという無意識のマインドを 消す事だってできます。 だっ

          自分自身と比べる