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感情の種類を見つけに行く

毎日たくさんの感情を感じて、苦しくなったり
嬉しくなったり、もっと頑張ろうと思えたり。

仕事を通して感じるものは、様々。
特にネガティブな感情には本当に敏感でした。

特に悔しいや怒り、モヤモヤには
どうしても向き合いたくはなかったし、
何よりしんどい。


しまいには、自分が感じていたものも
自分の本当の感情なのかもわからない。

“わからない状態が1番の苦痛”でした。

でも状況は変わらず同じ状態を繰り返し、
感情の波が不安定。

そんな自分にも嫌気が刺して
どうにかしたいという気持ちを強く持ち始め、
始めたのが感情の日記でした。

感情は色んな状態を教えてくれました。
自分の現在地、課題、そして
感情にも数えきれないくらいの種類があること。

     悔しいという感情には

  ①できなかった時の悔しさ。
  ②できたことはあったけどできないを痛感した悔しさ。
  ③今までのやり方が通用しない悔しさ。

                       など

書ききれないくらいありますが、
悔しさにも種類があったのです。

まだまだ私の出会っていない
感情がたくさんあるんだと日記を通して感じました。

その感情にいかに気づけるかが鍵だと私は思います。

悔しいをただ大枠の「悔しい」で片付けても
同じ課題には直面するし、

自分の状態を相手に伝える時も、
ただ色んなことを「悔しい」とだけしか
伝えられない人間になってしまう。

その感情の“なぜ”に向き合うことで
ポジティブな感情もネガティブな感情も
受け入れるはじめの一歩
になります。

だから自分の感情には常に忙しかろうと
書くことは忘れないように、
新しい自分に出会う時間を取ることが
大事な私の習慣
です。

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