冬のびわ湖でスローシャッター遊び 歩いて奥の洲へ行ってきました
前回の続きです。
びわ湖の200m沖に浮かんでいて、普段は人の渡れない奥の洲。
それが今回のびわ湖の水位低下によって、歩いて渡れる状態になっているわけですが、実はこの砂の道は今回初めて姿を現したわけではありません。過去にも渇水のたびに出現しています。
前回は平成14年10月に-99㎝の記録を出した渇水の時に出現して話題となりました。でも、そのとき私はなぜか渡っていないんですよね。(^^;)
で、私は奥の洲へ何をしに来たのか?一度渡ってみたかったという興味もありますが、目的は奥の洲の湖畔の森をスローシャッター撮影するため。
果たしてここにはどんな景色が広がっているのでしょうか?(^^)
今年は渇水の影響でいつもの湖岸の森の撮影ポイントがいくつかボツになっているので、ぜひ奥の州で撮ってみたかったんですよね。
まあ、こうして渇水のおかげで奥の洲へ渡ってスローシャッター撮影ができたわけですから、渇水もまたよしとしましょう。(^^)
捨てる神あれば拾う神あり。
渇水しているびわ湖もまたびわ湖。
ありのままの姿ですもん。
基本データ
奥の州へ行く人が多くなって、いろんな問題も出ているようです。
もし、この記事を読んで出かけられる方がおられましたら、環境保全に十分にご配慮下さい。m(_ _)m
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