雨の日にもおすすめしたいアニースローンのやさしいペンキ
大雨や猛暑で外に出られない!
そんな時は、何をする?
ゲリラ豪雨と40度に迫る猛暑日…。過ごしにくい日が続きます。気温差や湿度に順応しようと体は疲れ気味。気分までどんよりしがちです。大雨や猛暑をしのぐ休日、何をしていますか?室内でのリフレッシュには掃除や模様替えも効果的。でも、それだけではもの足りないかもしれません。そんな時、家具や壁を思い切って自分で塗り替えてしまうのはいかがでしょうか。
「雨の日にペンキ塗り!?」と思われそうですが、特有のにおいや、乾き、面倒な後片付けのことを考えればそれも当然。でももし、においを気にせず、乾きも早く、片付けだって手軽な塗料があったらどうでしょう?ペンキ塗りだって退屈な雨の日にぴったりのエンターテイメントになると思いませんか?
英国アニースローン社の塗料は閉ざされた空間でも使用可能な、低VOC*、速乾性のホームデコレーション用水性塗料。道具とお水さえあれば手軽に、そしてプロでなくとも簡単に塗り替えが可能なのです。
自然由来の高い安全性で
雨の日だって楽しめるDIY
*VOCとはシックハウス症候群などの原因とされる塗料や建材などに含まれる揮発性有機化合物のこと。アニースローンのペイントはとても低いVOC含有率で日本の安全基準であるF☆☆☆☆(エフフォースター)レベルに相当します。
ANNIE SLOAN 商品のパッケージにあるToy Safeロゴは玩具の安全性に関する厳格な欧州規格(Safety of toys)に準拠している証明としての認証マークです。
このようなわけで、豪雨やエアコンなどで締め切った室内環境であっても安心して使用できるのです。
また水性塗料なので、ペイントを薄める際も、使用した用具を洗う際も使うのは水でOK。特にチョークペイントは炭酸カルシウムを主成分とした顔料と水でつくられた自然塗料。薄めたペイント液はお庭の植物に与えても問題はありません。
「ペンキの面倒な後始末どうする?」という大きなストレスもクリア。安心してDIYを楽しめます。
やさしいのに、優れた速乾性。
ペイントの充実感を味わおう。
ここで、用途によるアニースローンペイントの選び方をご紹介します。
チョークペイントは素材に食いつくように定着する一方、ウォールペイントは塗膜で素材表面をカバーする、という性質の違いがありますがいずれも水性で高い安全性を誇ります。
○家具を塗るなら
〈チョークペイント〉
あらゆる素材に対し下処理ほぼ不要で楽しい色塗りから作業スタート。作品の日常使用のためには、ワックスやラッカーなどの仕上げ剤を併用します。
○壁のような広い面を塗るなら
〈ウォールペイント〉
クロスの上から直塗りもOK。2回塗りで、拭き上げ可能な実用性の高い壁をつくることが可能です。
○カラーバリエーション
色選びも重要。チョークペイントカラーの家具の背景を彩る配色がウォールペイントカラー。これがアニースローンのカラー展開のスタンスです。
何にせよ短時間で重ね塗りができ、作品が完結するのが魅力です。体を動かしても、疲労感より充実感が勝るのはこの速乾性の効果です。
晴雨兼用塗料!
雨の日こそ、ペンキ塗り。
アニースローンの安全性や速乾性をご紹介しましたが、使ってみるとその塗り心地に一番心が躍るかもしれません。色塗りの過程ややり遂げた後には「自分にもできた!」というシンプルな喜びと自信が得られます。新しくものを買い足さずとも、色を自由に塗り替えインテリアを刷新できるのです。そんな空間で過ごすうちに、ペンキ塗りがただの楽しみに終わらずとても実用的な趣味なのだ、ということにも気付くかもしれません。「何だってできそう。」と思えれば、次の晴れの日はかなりハッピーです。
DIY作業の後は、筆に残った塗料を新聞やボロ布で拭い、洗面所やキッチンを使用し洗い流すだけ。使ったペイント缶や専用ブラシも乾かしてディスプレイすればそれ自体が気分を上げる飾りになりますよ。
いかがでしょうか?晴れた日のペンキ塗りなら、もちろんより快適。でもすぐに外に出掛けたくなる人には、退屈な雨の日を狙ったアニースローンのペンキ塗りもおすすめです。
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The Little Ladybirdの公式ブログ
『HAPPY PAINTING!with ANNIE SLOAN』は
毎月おおよそ16日に更新していきます。
ANNIE SLOAN のペイントは低VOCだから
締め切った室内でも使用可能。
雨や猛暑で外に出られない日のために、
ペンキは早めに用意しておいた方がいいかもしれません。
【The Little Ladybird】
↓SANPOHのアニースローンのペイント通販はこちらより
https://www.garden4everyone.com
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