"正解英語"求めていませんか？
皆さんこんにちは！
英語のスピーキングについて
ご自身で悩まれている方の多くから、
『どうしたらスムーズに話せるようになるでしょうか』
『どうしたら間違いなく話せますか』
『言葉が出てこないことがあって・・・』
というお話をお伺いすることがあります。
私は先日、お店の予約をしようと
電話をしたのですが
日本語でも『なんてお伝えした方が分かりやすいかなあ？』なんて
事前で頭の中で考えたりします。
話す時にも、考えながら話すので
少し間ができたり、"えーっと"と挟む事もあります。
皆さんは、ご自身の状況で考えてみると、いかがでしょうか？
この一連はおそらく、とてもナチュラルではないでしょうか。
日常的に話している時には、私たちは
<正しい日本語を話しているか>ということを
そこまで意識しないのだと思います。
それは、日本語のネイティブであれば
考えなくてもある程度は話せるからというのもあるかもしれませんが
それが＜正しい日本語であるかどうか＞は
プライベートの場面などにおいては
それほど重要なことではありませんよね。
ビジネスのシーンなどでは、
何か言い回しが間違っていることで
相手の方に失礼になってしまうことや
誤解を生んでしまうことがあっては大問題なので
このような流暢なことは言ってられないので
正しく・丁寧に、お話しすることは非常に重要ですです。
一方で、それも多くの方が日本語環境で育ち、
学校生活を経て社会人になり・・・
段階を踏みながら敬語を学んだりして
習得して行ったもののはずです。
英語を学び、いざスピーキング！という時から
ビジネスで使うような複雑な単語と
完璧な表現・言い回しを使おうとするのは
まるで、小学生が新入社員が学ぶような言い回しを
使おうとするようなものかもしれません。
日本の学校生活では、英語の単語や文法は
ある程度覚えてきているように思います。
オーストラリア人の友人に昔、
"Annaのタイプする英語は完璧で
一見母語じゃないって分からないよ"と
言われたことがありますが、
スピーキングやリスニングでは全くでした。（笑）
日本人が特に苦手とするスピーキングでは、
まずは学校で正とされてきたような
”正解英語”を話そうとすることよりも
伝えること・コミュニケーションを取ることが
非常に大切です。
頭では分かっているはずなんだけど・・・
という時には、無意識でどこかご自身で制限をかけているかもしれません。
自己理解×英語学習コーチングでは、
一つ一つ紐解きながら
自分自身のブロックや制限を外しながら
英語・英語学習に対するマインドセットを整え
<人生で英語力を伸ばし続ける自分>を目指して進めていきます。
今年こそは実践的な英語力を伸ばしたい、
という方へとてもオススメです。
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