偉人の顔練習したよ②
こんにちは、安良です。
常ならぬ残暑の続く中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私はと言えば久しぶりに指輪物語の映画を観まして、トールキンって良いなあ、と改めて思った次第です。
そこで今回の偉人練習は、J.R.R.トールキンとヘルマン・ヘッセのお二人です。彼らは私の大好きな作家なんですが、実は似顔絵を描くまでお顔を存じ上げませんでした💦
ということで、いろいろ調べた事などもあわせてメモしました。個人的なものですが、お楽しみいただけたら幸いです。
📕📗📘
My Favorite Authors
🔸 トールキンについて(右側)
指輪物語やホビットを端的に言えば、キャラクター性がすごい! と思います。ホビット・エルフ・ドワーフ・人間など種族ごとに生活習慣が異なるだけでなく、各人の職業に基づく考え方も多様です。映画版も丁寧に作られていて気に入っています。
🔸 ヘッセについて(左側)
私は『車輪の下』や『デミアン』からヘッセの世界に入りました。世の中の仕組みに対する鋭い視点がヘッセの魅力だと思っています。娯楽性は控えめですが、その分洞察にリアリティがあると言いますか、読者の内省力を養うようなスタイルが気に入っています。
🧚♀️🧝♀️🧙♂️
いずれも明治期に誕生したお二人ですが、今なお残る著作の輝きに驚きを隠せません。小説を愛読していたことで、雰囲気をより表現できたと思います。
お絵描きサイトに投稿したところ、著作や偉人に関心を持つ人のコメントが色々寄せられました。表情をよく捉えている、マンガ偉人伝みたいで興味を惹かれる、などなどお話が聞けて嬉しかったです😊
今回は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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