読書をするべき3つの理由
読書を習慣にして約3年。
飽き性なわたしが続いているものの1つに読書があります。
今回は本を読むべき3つのメリットについてまとめてみました。
(1)世の中のすごい人達の体験をたった数千円で知ることができる
日本を変えた偉人や大企業のトップ、大人気のインフルエンサー、哲学者、研究者、世の中には本当にたくさんのすごい人たちがいます。
普通に生きていたら到底会えないような方々のどん底経験や大事にしている考え方、ノウハウなどをたった数千円で知ることができます。
また、世の中のすごい人たちの共通点は本当に壮絶な経験をしています。
「まだまだ行動が足りないな」「自分の悩みしょーもなさすぎやな」などたくさんのことに気づかせてもらえます。
こんなにコスパのいい投資は本以外ないのではないかなと個人的には思っています。
(2)知識が増える
悩み事があったとき、人はどうしても「自分だけがこんなに悩んでいる」と思い込んでしまいます。(わたしもそうですが)
だけど実際そんなことはなくて、すでに誰かが先に悩んでいてそれを解決していることの方が世の中の大半だと思います。
もちろん本に書いてあることが全てではありませんが、選択肢の1つとして知識を得ることができるのも本の魅力です。
(3)ストレス解消、リラックスできる
いつも寝る前に読書するのですが、30分読むとウトウトしてきます。
読書には音楽を聴いたり、散歩したり、コーヒーを飲んだりするよりもストレスを軽減させる効果があるといわれています。
知識を得ながら、ストレスも解消できるなんて、いいことしかなくないですか?
以上わたしが思う読書をするメリットについて書いてみました。
今は週に1冊読むようにしてますが、読書をする前は年に1冊読むか読まないかでした。
読書には国語の授業のように読むものが決まっていません。
ふらっと本屋さんで気になったタイトルの本を手に取るくらいの気軽な感じでいいと思うんです。わたしが本を選ぶとき大切にしていることは初めのプロローグ文章が読みやすいか。
とはいえどんな本を読めばいいかわからない方は本を解説してくれているインフルエンサーさんもいるので参考にしてみてください。
ではではっ!