あんじゅ

思いついたことを忘れないうちに書き留める場所

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最近の記事

住めば都

こんばんは。 数日前ひさしぶりにnoteを更新しましたが多くの方に読んでいただき嬉しく思います。 ありがとうございます。 いざ誰かに読んでもらう文章を書いてみると言い回しや読みやすさを考えて、何度も修正したり、読み返したりと、いわゆる「めんどくさい」が増えます。 それでも「めんどくさい」を越えた先には出来ることがまた一つ増えるのでは…?と27歳にしてめんどくさいに立ち向かおうとする自分がいます。遅咲の成長期ってやつですかね。 さてさて、書きたいことが浮かんできたのでち

    • 大好きな函館を出てバリ島、そして名古屋

      こんばんは!かなりお久しぶりの投稿です。 なんで急に書こうかと思ったかというと、外国人の知人が日本語をもっと上達させたいからnoteを始めたという初投稿を読んで、noteのアカウントもあるし、母国語である日本語を扱える自分はなぜサボっているのだ!!!書こう!!!と感化され急に書き始めました。 どこまでもマイペース。 さてさて、このnoteでは散々「I love hakodate!!!」を綴っていたのですが、なんでまたそんな大好きな函館を出て、バリ島に行って、名古屋に住んで

      • 9月ですね。

        ※最近の近況とかもろもろ。 1年も残り3ヶ月。 新年に掲げた目標の進捗状況は みなさんどんな感じですか? ちなみにわたしの新年の目標は 「一旦考えてから答えをだす」です。 体感的に40%くらいはできていたかなあ…という感じ。 できなかった60%は直接会ってお願いされたり、電話でお願いされたりと瞬時に答えを求められる場面。 ほんとはやりたくないのに、 言っちゃったからにはやらなきゃ〜と 自分に圧をかけて、 結果できずに迷惑をかける… 自分にとっても相手にとっても いい

        • なにも知らないことを知る

          函館に来てから、約2年。 こんな場所どこか知らない〜? と地元民から聞かれることが増えた。 もちろんまだまだ知らないことの方が多いけど、おそらく函館民よりも函館のことをよく知っている。 そもそも函館にたどり着いたとき、街のことも人もなにもかも知らなかった。 知らないを知っていたからこそたくさんの人と繋がってたくさん教えてもらわなきゃと思って動いて動いて動きまくった。 なんにも知らないことを知れば、動くエネルギーになる。 これからもたくさんの世界を見て、 たくさんの「な

          公務員を捨てたその先に。

          2019年冬。 わたしは安定代名詞、 公務員という職業を捨てた。 辞めた理由は もっと自分らしく、 もっと毎日ワクワクしながら生きたい。 ただそれだけの理由だった。 特にこれといって夢もやりたいこともなかったから、とにかく若いうちにしかできないことを片っ端からやってみた。 仕事を辞める前は 会社や学校でいい評価をもらって、 自分はなんでもできると勝手に思いこんでた。 だけど肩書きを全部手放してみたら、 世間知らずの22歳の小娘だった。 なんにもない自分に絶望して、

          公務員を捨てたその先に。

          やりたいことが見つからないあなたへ

          「なにがやりたいの?」 仕事を辞めてから、 耳にタコができるほど聞かれた質問のひとつ。 まあ今でもよく聞かれるけど答えは「わからない」だ。 逆に「やりたくないこと」はいくらでも答えられる。 週5、8時間出勤 タバコ 運転 寝不足 スキルが上がらない仕事 楽しくない仕事 お金のために働く生活 暑いところ 好きじゃない人達との時間 人混み 臭いこと全般 汚いこと全般 嘘 満員電車 ダイビング スキー、スノボ 楽しくないこと、ワクワクしないこと全般 ザッと書いただけでこん

          やりたいことが見つからないあなたへ

          旅する若者、旅しない若者の違い

          とある会話の中で、 「今の若者はあまり旅をしない、それはなんでかな?だけどあんちゃんは旅をしている。その違いはなんだろう?」 自分にとっては当たり前で考えたことのない質問にそのときは答えることができなかった。 そもそも22歳まで旅とは無縁のあまり旅をしない若者だった。 普通に学校に通って、 普通に会社勤めして、 普通に休日を楽しんで、 ほんとに普通の生活をしていた。 そんな普通の人にも大失恋という 人生のターニングポイントが到来した。 喉も通らないほど落ち込んで、

          旅する若者、旅しない若者の違い

          人生は山登りみたいだなあ。

          昨日1ヶ月ぶりに函館山に登ってきました。 人生の例えとしてよく使われる山登りですが、昨日は自分の登山体験を元に自分の理想の人生について考えたので忘れないうちに書き残そうと思います。 わたしは函館山登山が好きで、一人でも、はじめましての人とも行きます。 同じ道なのに、登る目的、誰と登るか、考え方で、楽しい楽しいも楽しくないも大きく変わってきます。 今回はこの3つを少し深掘りしていきたいと思います。 登る目的登山前にはなにかしら目的を持って登ります。 目的はその時によ

          人生は山登りみたいだなあ。

          方言いいなって話。

          わたしは生まれも育ちも埼玉の生粋の埼玉県民。 埼玉はみんなご存知の通り、方言もなければ、海もないし、特に有名なスポットがあるわけでもない。 都会といえば都会かもしれないけど、都会にもなりきれていないなんともいえない立ち位置の県である。 なんにもなさすぎることを逆手にマンガや映画化していたり、ご当地キティちゃんなんてサイがタマに乗ってるだけのダジャレで商品化してしまうほどだ。 だけど、なにもないところで育ったからこそ、他の都道府県に「あるもの」に気づけたりする。 その中

          方言いいなって話。

          最低限のモノで暮らす。

          今日はわたしのモノに対する考え方を書いていこうと思う。 今住んでる家に遊びに来る人や泊まりに来る人、みんな口を揃えて言うのが『モノ少な!』だ。 みんなどんだけモノ持ってんねんと思うけど、実際数年前の自分もそうだった。 社会人1年目の頃、バイトでは多くても5万円しか稼いだことのなかった私にとって毎月振込まれる15万程度のお給料は大金だった。 お金の使い方を知らないわたしは、 仕事終わりに大好きな川越に寄り道しては食べて飲んで服やアクセサリーを買いまくり散財しまくっていた

          最低限のモノで暮らす。

          6月スタート

          今日からはやいもんで6月。 実家埼玉では連日気温が32℃らしく、 夏は北海道以外住めないなあ〜なんて思ったり。 ちなみに函館は連日20℃前後。 ちょっぴり肌寒いくらいがちょうどいい。 みなさんの5月はどんな月でしたか? わたしは自分の気持ちとしっかり向き合い、楽しいこと、嫌なこと、一緒にいたい人、一緒にいたくない人が明確になり、次は決まってないけど、とりあえず手放そうと改めて決心できた月でした。 なのでわたしにとって6月は手放す月。 そしてそして!月末には札幌、名古屋

          6月スタート

          得意なことがわからないとき

          「得意なことはなんですか?」 と聞かれたらいくつ答えられますか? わたしが現在自覚している得意なことは4つ。 なんでこの話をしようと思ったのかというと「人の得意を見つけるのが得意」な方と仲良くさせてもらってて、最近新しく得意を見つけられたからです。 そもそも得意なことって当たり前にできちゃうことだから、自分じゃなかなか気づけないんですよね。 もちろん自覚中の得意は人から褒められたものであって、自分で気づいたものは1つもなかったりする。 数年前は「自分にはなにもないけ

          得意なことがわからないとき

          マイペースに楽しめばいい

          つくづくツイてる人間だなと思う。 「時間もお金も自由な人と出逢いたい」 「好きと得意を磨き続けて仕事楽しんでる人と出逢いたい」 「自分をもっと好きになる写真を撮ってくれる人と出逢いたい」 「毎日幸せで楽しい人と出逢いたい」 「幸せハッピーな人たちの仲間入りをしたい」 わたしが出逢いたいと思う人は、普通に生きていたら簡単に巡り会えないような人たちばかり。 だけど、最近ピンポイントで出逢えてる。 たまたま仕事場にいたとか、たまたまYouTubeみてたらいたとか、たまたま誘

          マイペースに楽しめばいい

          2年間探し続けた人生目標

          将来の夢はなんですか? やりたいことはなんですか? 人生の目標はなんですか? 2020年6月から地元埼玉から飛び出して、本当にたくさんの「はじめまして」に出会い、そのたびに聞かれる3つの質問。 旅を始めたときは「旅暮らししたい」 旅の後半は「好きな街に住みたい」 好きな街を見つけたときは「函館をもっと知りたい。PRしたい。」 フリーランスであり続けることを決めたとき「好きで得意な仕事を見つけたい」 好きで得意なものを見つけられたときは「カメラマンになりたい」 今は「自分の

          2年間探し続けた人生目標

          読書をするべき3つの理由

          読書を習慣にして約3年。 飽き性なわたしが続いているものの1つに読書があります。 今回は本を読むべき3つのメリットについてまとめてみました。 (1)世の中のすごい人達の体験をたった数千円で知ることができる日本を変えた偉人や大企業のトップ、大人気のインフルエンサー、哲学者、研究者、世の中には本当にたくさんのすごい人たちがいます。 普通に生きていたら到底会えないような方々のどん底経験や大事にしている考え方、ノウハウなどをたった数千円で知ることができます。 また、世の中のす

          読書をするべき3つの理由

          日本中旅して「函館」を移住先に選んだ3つの理由

          コロナ真っ只中、日本中を一人旅をして一番好きだった街「函館」に移住しました。 たくさんの街を見てきて、他の街にはなくて函館にあったもの。函館を選んだ理由を3つにまとめてみました。 (1)街と自然がものすごく近い函館ってあまり知られていないのですが、街全体が本当にコンパクトなんです。 例えば、函館のシンボルである函館山の登山口まで、函館駅から自転車で約10分。 無印や飲み屋さんが立ち並ぶ、五稜郭エリアからは自転車で約20分。 ちなみに函館駅から海は徒歩15分。 海も

          日本中旅して「函館」を移住先に選んだ3つの理由