"認知症" 脳のゴミを叩き出せ
認知症、特にその70%を占めるアルツハイマーの場合、脳のゴミ「アミロイドβやタウタンパク」の蓄積が主原因といわれています。
初期には"アミロイドβ"が蓄積し、約10年後から"タウタンパク"が蓄積開始。そして初期から25年程度で認知症・発症!!
つまり認知症になる人は40代から認知症の初期症状がはじまっているというわけです。
その最初の蓄積の"アミロイドβ"を減少させることで"タウタンパク"の蓄積を防げる事も判明していて、"アミロイドβ"を減少させる対策が重要です。
"アミロイドβ"を減少させる対策は
A)睡眠を7時間以上(熟睡)
良質な睡眠が"アミロイドβ"を減少させます。
B)脳を活性化させる
①有酸素運動のウォーキングなど
②頭と指先を使う
囲碁、将棋やPC操作、裁縫など
③いろんな人との会話
C)食事で対策
〇積極的に採る食材
魚、緑黄色野菜、大豆食品、ナッツ類、全粒穀物、果物など
×避ける食材
バター、チーズ、ファストフード、赤身の肉など
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