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"8千歩"ウォーキングで「万病予防」

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 私(70歳)の脚の筋力は、"8千歩"ウォーキングで、もう限界かもで、筋肉でパンパン
 若い人でも、私の脚力についてくるのが精いっぱいで、向山古墳の丘の階段80段・駆け上がりでギブアップかもですね(汗)。さらについて来れば、上淀廃寺跡近くに鎮座する天神垣神社(あめのかみがきじんじゃ)の100段以上の急階段でとどめを(汗)

 私は、以前は、「日々の1万歩ウォーキング」をめざしていましたが、ウォーキングの効果の調査で、8千歩以上は、歩数が増えても効果は変わらず、逆に、疲れから故障の危険性が指摘されています。

 そのため、最近は、8千歩前後のウォーキングに変更しています。

 さらに、最近は「インターバル速歩」の効果が有名になりつつあります。
インターバル速歩」とは
  "ゆっくり歩き3分➡大股での早歩き3分"が1セット
1日に5セット(30分)で、週に4日以上実施。

 このインターバル速歩(週に4日以上)を約半年で「10歳若返り!!」効果が。

 半年程度で筋力が"倍"になった例もあるので「インターバル速歩」は必須ですね。下半身の筋力や持久力が高まるので健康アップ。


 ウォーキング8千歩に、20分程度の大股での早歩きを入れた場合は、糖尿病(メタボ)や、認知症、骨粗しょう症、高血圧、動脈硬化、ガン、うつの改善効果が認められています。

 なので、私も、8千歩前後のウォーキングに「インターバル速歩」を組み入れています。もちろん、20分程度だけですけどね。

 私(今年70歳)の場合、いままでが中強度のウォーキングが多く、スクワットも継続しているため、足の筋肉が万全です。
 最近では、日々の30回のスクワットをしても簡単すぎて、効果に疑問も(汗)

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 週4日以上の"8千歩"の強化ウォーキング」の効果ですが、

 ウォーキング(有酸素運動)の効果としては
ダイエット効果
血糖値を下げて糖尿病を改善
高血圧を改善
④大腸ガンリスクが大幅減少
⑤アルツハイマーなどの認知症が大幅減少
うつ病が大幅減少

筋肉を動かし若返り、美肌&美髪
 最近、筋肉を動かすことで分泌される"夢の若返りホルモン"の「マイオカイン」が注目されています。
 この"マイオカイン"は、脂肪を分解させたり、筋肉を作り、肌の若返り(美肌)にも効果があります。

 下半身の筋肉量が多いほど、顔のシワが少ないという統計データーで立証されています。
 美肌に効果大ということは、頭皮にも効果があるということで、脱毛予防や発毛には有利ですね。

 このマイオカインを分泌させるには、筋肉に負荷をかける事、つまり筋トレ系の運動が効果的で、特に、下半身の筋肉を使用する "ウォーキングなどの有酸素運動やスクワット" が最も効果的です。

足の血栓予防(エコノミークラス症候群)
 今は自粛生活で、座りっぱなしの生活で、足の血栓による「エコノミークラス症候群」の恐れが高く、日々の数回にわけた「強化ウォーキング」は必須です。
 つまり、全身の動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞など)や、足の血栓による「エコノミークラス症候群」を予防するためには、日々の数回にわけた「強化ウォーキング」は欠かせません。

 また、ウォーキングで、全身の血栓を溶かす「t-PA」を増やし活性化。
 血栓を溶かすのは、体内にある「t-PA」という成分。
動脈硬化の患者さんたちにも、血栓防止で投与されている成分ですね。

 この血栓を溶かしてくれる「t-PA」を増やし活性化させる有力な方法は

「日々のウォーキング」


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この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
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