強めのジョギングも平気に!
子供のメスヤギ(生後2カ月半)は、抜群の身体能力(跳躍)の持ち主です。
幼少の頃は四国山脈のガケ育ちで、登校は片道10kmほどの徒歩通学。そのため足腰は強健でした。
でも、なぜか「走る」ことが苦手で、マラソンなんてトンデモハップン。そのため少し走るだけで心臓がバクバク、呼吸もゼーゼーで(汗)
そんな私も年をとり、海と山に囲まれた楽園「淀江町」に移住してからは、メタボ(糖尿病と高脂血症、プチ脳梗塞)脱出のために、ウォーキング三昧の日々。
そんな生活が10年続いても、走ると心臓がバクバク は相変わらず(涙)
ところが、最近、強めのジョギングをしても(もちろん数分間ですが)、あまり心臓や呼吸に負担がかからなくなり、少し余裕が出てきました。
あと数年で要介護年齢の高齢者なのに、走る能力の突然の強化原因は
①筋力アップ(筋肉増加で細マッチョ化)
タンパク質(トリ肉、青魚、タマゴ)の積極的摂取とスロー筋トレ、インターバル運動、体幹トレーニング
②心肺能力の向上
ヤギ達の農場(ヤギの餌やり)への坂道登坂の早歩きウォーキングの日々
もちろん、強めのジョギングがOKとはいっても、数分間までで、その先はためしていません。まだ長距離は無理だと思いますが(汗)
ただ、さらに走る能力のアップは確信しています。これからは距離の延長よりも、まずはスピードアップ(プチ全力疾走)を目指しています。
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