"足"の異変は「死のサイン」
血管、神経、内臓の病気が、足に異変をもたらすことが多く、命にかかわるケースも多々。
①片足が動かない 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)
風呂上りなどに、突然片足が動きにくくなり転倒(汗)
動脈硬化がかなり進んでいて、即・病院での診察が必要になります。
実は、私も数年前にコレの初期がありました(プチ脳梗塞)
②片足の腫れ エコノミークラス症候群
長時間のフライトなどでの足の固定が原因で、足の血液に血栓ができ肺へ流れて「肺塞栓症」を起こして生死にかかわります。
③足が痛くて休み休み歩く 間欠性跛行
動脈硬化による足の閉塞性動脈硬化症で、足の冷え・しびれ・痛みなどの症状が。重症化すると足の切断へ。
また、脊柱管狭窄症など腰椎の疾患が原因のケースも。
④足の血管がボコボコ 下肢静脈瘤
患者数は1,000万人ともいわれています。
静脈血栓症が進展すると、最悪の場合は足切断も。
足の切断というと、私の知人の悲痛なケースが蘇ります(汗)
動脈硬化による足の閉塞性動脈硬化症から両足切断。入院費用が払えず強制退院。妻の逃亡で一人暮らしの家で餓死(汗)
とにかく、短時間でも「ウォーキングは必須」ですね。
■「楽に生涯・健康ダイエット」
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