"肥満"の原因は「遅延型フードアレルギー」
肥満は70%が遺伝(肥満遺伝子)ですが、それとは別形態で、少食なのに"肥満"体型。さらに花粉症やアトピーなどのアレルギーと頭痛持ちのアナタ。
実は、それらの原因は「遅延型フードアレルギー」の可能性が。
数時間から数日遅れで発生する「遅延型フードアレルギー」は、IgG抗体(全抗体の80%)に起因するアレルギー症状です。
一般的にすぐに(30分以内)出るアレルギー症状は、IgE抗体によるものです。
アレルギー反応は体内に炎症が起こり、エネルギーの消費が低下、さらに血糖値上昇によりインスリン過多になり、脂肪がドンドン蓄積(肥満)されます。
つまり、「遅延型フードアレルギー」で肥満になるということですね。
食べ物によるフードアレルギーで有名なのは
①小麦製品 原因はグルテン(タンパク質)
パン、小麦粉、揚げ物の衣、ケーキ、うどん、パスタ、カレーのルウなどいろいろ
②乳製品 原因はカゼイン(タンパク質)
牛乳、チーズ、ヨーグルトなど
③卵、果物、甲殻類
海外セレブの間では、小麦抜きの「グルテンフリー・ダイエット」が大人気。
パンに関しては
■パン食はゴハンの3倍早く老ける
■朝のパン食はチョー短命
など、危険な調査データーがいろいろ(汗)
■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
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