軽い日焼けで「ガン撲滅」
"日光"が「ガンに対する免疫力を高める」事が判明しています。
しかし、日光を浴びる事による「光老化」で、肌が厚く固くなることで肌にシワやシミ、たるみが発生するので浴び過ぎは要注意ですね。
ジョージタウン大学(米国の超名門校)の調査で、日光(紫外線と青色光)が免疫システムの要であるT細胞を活発化させ免疫力を高める事がわかりました。
日光が過酸化水素の生成を促し、これがT細胞の動きを速めることがわかりました。
逆に、過剰な紫外線は皮膚の免疫力を低下させ皮膚がんを増加させることも判明しているので浴び過ぎは危険ですね。
「青色光(ブルーライト)」のほうですが、なんと青色LEDに育毛効果があることが判明。
しかし、LEDの光に含まれる青色光(ブルーライト)による目の疲労や生体リズムの不調、睡眠障害などが問題視されています。
結局は、紫外線も青色光(ブルーライト)も浴び過ぎは逆効果ということですね。
私はPCを見るときは、目の保護のため「青色光」をカットしています。
日光(紫外線)を浴びると肌で"ビタミンD"が生成されるのは有名な話ですね。
"ビタミンD"は、ガンや感染症の予防に効果があると考えられていて、日光浴でビタミンDを多めに生成している人のインフル発症率は半分に低下というデーターも。
日照量が少ない地域ほど大腸がんや乳がんの発症・死亡率が高い事がわかっています。
日光浴ですが、ガラス越しでは、紫外線がカットされてビタミンDは生成されませんので要注意ですね。
日焼けはできれば避けたいものですが、"ビタミンD"の恩恵を考えるとある程度の軽い日焼けは「ガン対策」には必須かもですね(汗)
私の場合は、数日おきのヤギのエサやり3時間の野外活動で、顔の下半分と手首は真っ黒寸前(涙)
長袖や麦わら帽子、薬用クリーム+日焼け止め で対処していますが、半年という日焼け期間の長さには・・
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