毛をはやすには「プチ断食」
マウスの実験ですが、食事量を40%減らしたマウスは、痩せただけでなく、毛がボーボー生えたとか(汗)
人間の場合ですが、
「空腹感を感じるほど、発毛が促進される」ことが判明。
空腹になると"サーチュイン"という長寿遺伝子が活動開始し、寿命延長だけでなく、発毛も促すとも。
また、空腹状態になると、胃で「グレリン」というホルモンが作られます。グレリンは知覚神経を刺激し、IGF‐1(発毛効果)を増やすが、その増える量は空腹時間の長さに比例します。
胃で生成される「グレリン」は、食欲を旺盛にするホルモンで肥満(メタボ)の原因物質のひとつとか(汗)。
1GF-1は成長ホルモンから作られますから、ガンも促進する恐れがあり、IGF-1の暴走を抑えるには「肥満にならない事と大豆食品を多くとる」事が安全策ですね。
私は、 糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞などからの必死の脱出成功で、いつの間にか「朝食抜きのプチ断食」(12~16時間の断食)が私の生活リズに定着していました。
これが、なんとダイエット効果や高血圧、糖尿病、肝炎、アトピーなどのアレルギーや病気を完治させるという、あの甲田光雄先生の「半日断食法(18時間以上の断食)」に近い方法だったんですよね。
偶然の「運動と食生活の改善」の積み重ねが、究極の健康法に近づいていたとは(汗)
■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
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