「筋肉」は2週間で"30%減少"
少し肥満気味ですが、筋肉モリモリのオスヤギの登クン(3歳)。急傾斜のガケもイッキによじ登ります。
極端な運動不足が2週間続くと、筋肉量が30%も減少することが、デンマーク-コペンハーゲン大学の研究で判明(汗)
若者と高齢者の2群で調査したものです。
筋トレなどで鍛えられた筋肉には「マッスルメモリー」効果があり、比較的短期間の筋トレで元の状態に復帰します。
筋トレを休んで減少するのは、筋肉そのものではなく、筋グリコーゲンと水分。そのため、筋トレを再開すると短期間で元の筋肉量に戻ります。
ところが通常の生活に使われる筋肉には、このマッスルメモリー効果がなく、一度筋肉が失われてしまうと、数倍の時間をかけても元の状態には戻らないのです。
これが入院生活で、歩行困難⇒寝たきり になる人が急増する理由ですね。
私は過度の筋トレによる「動脈硬化、骨粗しょう症、認知症、ガン」ぼっ発が怖くて、日々の軽い楽な筋トレに終始しています(汗)
それでも、必要充分な筋肉が保持されていて、満足しています。
あとは、様子見しながら、軽い筋トレメニューを少しずつ増やしてゆくつもりです。
■「楽に生涯・健康ダイエット」
■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
いいなと思ったら応援しよう!
