ガンが不安なら「朝抜き断食」
若いころは好き放題の生活でも、なんとかなった体。
でも、中高年にさしかかると、頻繁な有名人の死亡記事による「ガンの不安」が頭をもたげてきます。
ある日突然の体調不良で、精密検診後に「末期ガンで余命半年」の宣告(汗)
つのる後悔と反省。でももう手遅れですね。
そんな「ガンの不安」ですが、ガン予防にも、末期ガン宣告にも対処できるのが、
★体の活動エネルギーを「ブドウ糖からケトン体に変える」ことによるガンへの兵糧攻め。
ガンのエネルギー源は「ブドウ糖」だけで、ケトン体は利用できません。待つのは「ガンの飢え死に」のみ。
その画期的な方法ですが、通常、食後8時間ほどで、血液中のブドウ糖は枯渇します。そのあと数時間後に、肝臓でのケトン体生産が開始。
つまり10時間ほど食事が補給されないと、エネルギーはケトン体に切り替わり、ガンは衰弱してゆくというわけ。まっ、それほど単純にはゆきませんが(汗)
なので、私は、毎日の朝食抜き以外に、時々は朝昼抜きで午後3時くらいに1食目を食べ始めます。
もちろんガチガチの原理主義者じゃないので、間には梅干し(3個)やバナナ(1本)、たっぷりムギ茶(飲むヨーグルトや100%果汁も)の補給は行います。
いいなと思ったら応援しよう!
![トリ仙人(健康&生き物ボランティア) ★今だけフォロパ100%](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/3986408/profile_8837849331f3bc3b1bbf1d79b02faa73.jpg?width=600&crop=1:1,smart)