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「突然死」 エイリアン脂肪と糖質制限

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突然死
なんと年間で「約10万人」もが、動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞、脳出血など)等でポックリ死(汗)

 動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞、脳出血など)等の主原因は
①血管の老化
メタボ(肥満や糖尿病、高脂血症)
水分不足(糖質制限も)
④喫煙

 中でも、②メタボ(肥満や糖尿病、高脂血症)ですが
 食べたあと、余った中性脂肪などは
皮下脂肪⇒ 内臓脂肪⇒ 局所性脂肪(エイリアン脂肪)
 の順番で体内に蓄えられます。

 エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、心臓の内側に付着すると細い血管を出して冠動脈につながります。
 この心臓に付着した異物を免疫細胞(マクロファージなど)が攻撃して、毒素を出してこれが冠動脈に炎症を起こし、動脈硬化を急進行させます。
 エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、痩せれば落とすのは簡単。


水分不足(糖質制限も)ですが
 多数の人がはまる"糖質制限ダイエット"。体の水分を減少させて短期間で減量できるため日本では大流行ですね。
 炭水化物は摂取量の3倍の水分を体内にため込みます。
その炭水化物を食べないのですから、水分不足に。

 糖質制限による慢性的な糖分(ブドウ糖エネルギー)不足を補うために筋肉や骨、脂肪を分解してブドウ糖を作り出して脳へ送りますが、この時に大量の水分を消費して体重が減少。これが減量の主原因ですね。
 つまり、それでなくても血液ドロドロなのに、さらに水分がなくなり、とうとう血栓が・・
 肉食(タンパク質食)で、動脈硬化にともない、脳梗塞や心筋梗塞の危険が増大するというレポートが世界で公表されています。

 糖質制限を長期間続けると健康障害が60%増という報告があり、大半の人が1年でリバウンド。


 私なんて、「肥満、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞」の連続発症から
◆腸内フローラの改善⇒ 免疫力のアップ
体温のアップ
血液サラサラ(アルカリ性)&血行促進
 を主目的にして「食事、運動、ストレス解消」対策を多数立案し実施しました。
 そのおかげで1年後には全て自力で完治

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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