「寒さを感じない体」になりました(汗)
老衰で積雪の中で倒れたヒミコ(メスのコブ白鳥)。羽根の脂がなくなり、雪や冷たい雨を防ぐ事ができなくなり、老衰もあり衰弱死したものです(涙)
楽に健康ダイエットするための「基礎代謝をアップする」有力な方法の一環として、「少し肌寒い部屋(寝室)で寝る」方法で
[褐色脂肪を活性化して、白色脂肪をベージュ脂肪に転換]
する方法を実践していたところ、いつの間にか
「寒さを感じない体」になりました(汗)
積雪でも、寒さでブルッなんてことはなくなりビックリしています。
実は私、冬季の暖房ナシ生活(金欠?)で、室温は7℃前後で寝ています。おかげで褐色脂肪に似たベージュ脂肪が増えて、ダイエット効果満点です。
真冬でも、半そでTシャツで闊歩する欧米人の多さ。実は彼らは「褐色脂肪やベージュ脂肪」が多く、また筋肉(発熱大)も多いため寒くないのです。
何の努力もしないで痩せられる方法として、
「少し肌寒い部屋(寝室)で寝る」だけのダイエット方法
が発表されました。
米国立衛生研究所の実験で、肌寒い部屋で寝た被験者は、インシュリン感受性が改善(糖尿病になりにくい)したうえ、基礎代謝を上げてくれるベージュ脂肪が2倍に増えたとか。
ただし、暖かい部屋で寝ると効果はすぐに帳消しになるとか(汗)
「ベージュ脂肪」は、"白色脂肪"が変化したもので"褐色脂肪と似た"性質を持ちます。
寒さの刺激や運動で活性化する"褐色脂肪"ですが、その際に、"ベージュ脂肪"も大きく増加することが判明。
"褐色脂肪"とは、背中側の肩甲骨や、胸上部の鎖骨周辺、心臓や腎臓の周辺、わきの下などに局地的に存在しますが、その量は成人でたった"40g"。
褐色脂肪が活性化すると全身の白色脂肪を燃焼させてくれますが、寒冷刺激などでベージュ細胞をグングン増やせば、寒さに耐えられるだけでなく、発熱によるカロリー消費でダイエット効果は抜群に。
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