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炭水化物(糖質)の"量"で「生死が決まる」
★殻付きの茶色い炭水化物(玄米、全粒粉、雑穀、そばなど)は健康に良い。
★精製された白い炭水化物(白米や小麦粉食品)は健康に悪い。
という記事がよく見られます。
ところが、ユーロでは殻付きの茶色い炭水化物(玄米など)は、食用禁止勧告処分になっています。
⇒ ■"玄米"でガン痩せ?「ヒ素と残留農薬」
穀類などは生産、流通の過程で「想像を絶する多数の農薬や殺虫剤が使用」されていて、大半は殻に残留。
農薬や殺虫剤はガン化が問題視されているものばかりです。「健康専門家の推奨する玄米食」なんて、ガン痩せダイエットかも(汗)
世の中は「低炭水化物ダイエットや糖質制限ダイエット」が全盛ですが、25年間にわたる成人の追跡調査で「炭水化物(糖質)の摂取量と寿命」の関係が判明しました。
「炭水化物(糖質)の摂取量と寿命」の関係ですが
■炭水化物の摂取量が少ないと 「短命」
炭水化物摂取割合が40%未満は短命
■炭水化物の摂取量が多すぎると「短命」
炭水化物摂取割合が70%を超えると短命
つまり、炭水化物(糖質)の摂取割合が「少な過ぎても(40%未満)&多過ぎても(70%超え)短命(早死に)!!」
そして、炭水化物の摂取割合が50~55%が最も長寿。
日本人の男女ともに、54%~62%ですから、まずまずといったところですね(汗)
「低炭水化物ダイエットや糖質制限ダイエット」での著名人の突然死(血液ドロドロが原因?)が話題になっていますが、それよりも、低炭水化物によるこの寿命短縮結果のほうが衝撃ですね。
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