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最近の記事

【速報】世界最速爆速不信任か

シン・空想国会初の組閣となった西園寺内閣が早くも崩壊の兆しを見せている。 まず西園寺総理が所信表明演説を14時30分に行うと宣言したのにも関わらず、所信表明演説を17時43分に行ったことに対し、批判を浴びている。 100歩譲って遅れるのはしょうがないが、事前に遅れる理由を添えてしっかりと説明するべきだっただろう。 だがこれだけなら少し注意されるだけで済んだが、問題となった森山副総裁の行動がやばい。 なんと閣僚であることを理由に、ルールが整備されてないからという理由で参議院議

    • がんばっぺ空想経済新聞人事

      桂 芽依(かつら めい) 役職:社長(CEO) / 編集長 性別:女性    桂さんは新聞社の最上位に位置する経営者兼編集長として、全体の方向性を定め、ビジョンを提供する重要な役割を担います。彼の冷静で鋭い分析力と、視野を広く持つ能力を活かし、新聞社の成長を牽引します。情報の選別や編集方針の決定、取材方針の指針を提供し、全スタッフを統括する立場です。また、業界全体の動向を把握し、経済や社会の未来を見据えた報道方針を打ち出します。 柱 修三(はしら しゅうぞう) 役職:副社

      • 【消費税】最低でも30%必要-高島洋一

        高島洋一(たかしま よういち)氏は、日本の財政・経済政策に精通した専門家であり、現在、財務省の財務総合政策研究所長を務めています。 「財政問題においては、短期的な利益を追求することなく、長期的な視点での持続可能な財政運営が最も重要」とし、税制改革や歳出削減に対して現実的かつ段階的なアプローチを主張している。また、「国家の財政は市民の未来に直結する重要な問題であり、政策立案者としてその責任は極めて重い」との信念を持ち続けている。 円 田民: 「2023年の財務省発表によると、

        • 【社説】今こそ責任もって財政赤字削減を断行せよ

          少子高齢化により、毎年過去最高の社会保障費を更新している。 そんななかで空想国会では、減税、財政出動などといった財源泣きバラマキ政策を掲げた政党同士で戦い圧勝した。 一部候補者が歳出カットを主張しているが、歳出のカットだけでは限度がある。実際にトランプ政権下のアメリカでは、減税と歳出、補助金カットが大幅に行われたが、財政赤字は、1兆1,010億ドル、政府債務残高は18兆870億ドルとなり、2018、2019会計年度と比べて財政赤字が拡大し、債務残高が拡大した。 やはり責任あ

          【社説】比例得票1000票超え、記念すべき第一回選挙も大混乱

          本日は、記念すべきシン・空想国会第一回衆議院選挙が行われた。 今回ばかりは、クリーンな選挙が行われることを期待したが、結果は残念なものとなった。 比例得票数や各選挙区で1000票を超える票を獲得していることがわかる。 グーグル投票で大規模な不正投票があったとの反省からX垢投票が実施されたが結果はグーグル垢とほぼ変わらないものとなってしまった。 だからといってグーグル投票に戻すことは絶対にあってはならない。 今回[社説]進歩統一党の「赤い霧」|空想自由報道さきがけ【魁自由報

          【社説】比例得票1000票超え、記念すべき第一回選挙も大混乱

          【独自】労農党内で桂降ろし声が浮上

          「共闘をまとめられなかった責任だ」 「完全にオワコン」 「裏金で惨敗した安倍派で草」 「武田良太」 「ユダヤ団体は消えたんですか?」 「消えた2000万票問題」 と言った声が紛失している。 一方で 「無所属の割には存在感を示せた」 「共闘がまとまればまだチャンスはある」 「今回ばかりは直前の立候補だったからしょうがない他候補のオウンゴールに期待するしかない」 と言った声もある 今後どうなるか注目したい。

          【独自】労農党内で桂降ろし声が浮上

          【社説】経済成長のためには移民受け入れが不可欠だ

           ”日本経済の「失われた30年」が40年になろうとしているいま、経済成長の本質について考えるべきだ。” 元日銀政策委員を務めていた竜巻健士氏はこう語る。  大まかに言って経済成長は質✖︎量の二局面で見ることができる。質とは生産性の向上であり、量とは生産年齢人口である。  移民アレルギーが激しい我が国では労働の生産性向上ばかりが叫ばれ、量的側面については老人や女性を労働に参入させることが主軸になってきた。しかし、生産年齢人口が減っていく中でいくら生産性を増やせど、経済成長に

          【社説】経済成長のためには移民受け入れが不可欠だ

          【社説】各政党は責任ある財源を示すべきだ

          「各政党は責任ある財源論を主張すべきだ。」 そう語るのは経済ジャーナリストの藩学(はんがく)・激康(げきやす)氏だ。 激康氏はこう語る。 「選挙前になると無責任なバラマキ公約が目立ちます。100歩譲って国民へ補助金を配る政策を行うにしても、財源を示さなければ、それはただの無責任政党です。国の借金は2024年6月末時点で約1,311兆円あります。 また最近は国際情勢や低金利政策の影響によるインフレも深刻です。 円安になれば輸入品の価格が上がるわけですから、一番困るのは給料の低い

          【社説】各政党は責任ある財源を示すべきだ

          がんばっぺ経済新聞

          この度、かつらは「がんばっぺ経済新聞」を立ち上げました。 主な記事の内容は空想国会の経済政策に対する論評を述べたり、日本の最新の経済・世界情勢、関連ニュース、意見、政策に関することをまとめるメディアを立ち上げる運びとなりました。 また、他の政党の皆様からの寄稿も広く募集しております。 何卒ご検討いただけますようお願い申し上げます。