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半農半X探究ノート。 中医×子ども教育÷畑で過ごす日常を140字で綴ります。

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半農半X探究ノート。 中医×子ども教育÷畑で過ごす日常を140字で綴ります。

最近の記事

ぼーっとするの大事やね。

今日は温かい一日でした。 自宅でゆっくり過ごすつもりだったけど、出かけてしまった。 いつものように、ぶーらぶら。 途中、小さな橋からみる風景が気になってパチリ。 何の変哲もない場所なんだけど、いい瞬間に感じたということでしょうか? あ、〇〇しよう!って、思いついた。 ぼーっとするの大事やね。

    • Dà-chang(大場)はスマホを持ってないから目が合うねと言われた。

      とある駅のホームでのこと。 いつものように後ろ側へ向けて歩く。 ふと、ご老人と目が合ったような気がした。 一度通り過ぎて、もしや!?と思い振り返るとやっぱりそうだった。 中国語レッスンの師匠だった。 Dà-chang(大場)はスマホを持ってないから目が合うねと言われた。 一緒に電車に乗った。 いい時間だった。

      • これがやりたかったんよね。

        今朝もカブでツーリング。 いやあ、さすがに寒かった。 10分ほど走って、陽当たりのいいところで休憩した。 車だと気がつかないスポットかもしれない。 午後もおでかけ。 低い山だけど裸足登山に初めてチャレンジ。 山頂で食べるお弁当は格別。 帰りに温泉に寄ると夢心地になった。 これがやりたかったんよね。

        • 伝えたいことを140文字にまとめる!?140文字チャレンジ【吸玉編】

          吸玉は古今東西、幅広く行われてきた民間療法のひとつです。主に痛みがある部位<肩・背中・腰など>にガラス玉を吸着させて「皮膚・筋肉」に刺激を与えます。「汚れた血液・つまった血管」を一気に吸い上げて新しい血液の流れを作ります。施術後は背中がポカポカ温まり、身体全体がほぐれはじめます。

        • ぼーっとするの大事やね。

        • Dà-chang(大場)はスマホを持ってないから目が合うねと言われた。

        • これがやりたかったんよね。

        • 伝えたいことを140文字にまとめる!?140文字チャレンジ【吸玉編】

          【拿法の魅力を初めて知ったのこのときだった!?】2011年上海研修時の思い出

          2011年に行った上海研修。 春だったけど、空港に着くと寒さを感じました。 旅の初日は早朝散歩から始まります。 ホテル近くで活気のある市場を発見。 衛生面がどないなってんのか買い物はようしませんでしたが見て回るにはちょうどよかったです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上海中医薬大学附属龍華医院にて特別研修を受けました。 後述のエレベータ事件のせいで少し遅れて到着。質素な治療室ですが先生方はとても明るく、アットホームな雰囲気なのが印象的でした。最初に診察

          【拿法の魅力を初めて知ったのこのときだった!?】2011年上海研修時の思い出

          デトックス&ファスティング・プログラムに行ってきた!! 2007-05-07

          千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドで腸内洗浄体験してきました。 な、なんと、、、滞在8日間中、初日~5日目までは固形物を口にしませんでした('◇')ゞ 食を断つ一方で、排泄を促すために「特製ドリンク(オオバコ&クレイ)」や「ハーブカプセル」を飲用します。 夜には具のない薄味のスープをいただきました。 これがまた美味しい! 滞在2日目より、腸内洗浄(コレマ)がはじまりました。 1)自分専用の管を渡される。 2)専用コレマボードをセット。 3)「玄米コーヒーとり

          デトックス&ファスティング・プログラムに行ってきた!! 2007-05-07

          植物とのコミュニケーション セミナー

          ペイサジスト(景観設計家)グロッセ・リュックさん、園芸療法実践家グロッセ・世津子さん、環境運動家辻信一氏の対談会に参加してきました。 グロッセ・リュックさんprofile グロッセ・世津子さんHP ナマケモノ倶楽部 グロッセさん夫婦は、20年ほど前から日本に住み、当初は「日本のスピード」に戸惑い、とても疲れて”時間を止めたい”と思ったそうです。 ご主人のリュックさんは、いつも庭にある環境で暮らしていて、何となく無意識的に植物とコミュニケーションをとっていたように思う・・

          植物とのコミュニケーション セミナー

          【血管の弾力性回復には吸い玉が一番!?】吸玉療法とはどんなもの・・・?

          吸玉療法とは・・・? 吸玉療法は中国伝統医学療法のひとつ。 ガラス玉を皮膚に吸着させることによって「汚れた血液」「つまった血管」を吸い上げ、血行が回復して新しい血液の流れを作ります。 血の働きを回復するためには、血管の弾力性と血液浄化が必要。 中国だけでなくアジア各国で古くから民間療法として人気があります。 〓このような方にオススメです!〓 1 肩こり・・・肩がつまる、肩が痛い 2 冷え症・・・手足が冷たい、腰が冷えてトイレが近い 3 肌荒れ・・・背中に吹き出物がで

          【血管の弾力性回復には吸い玉が一番!?】吸玉療法とはどんなもの・・・?

          自分の体質・体調を知ること

          さて、 今日のお仕事。 「自分の体質・体調を知ること」 に、ついて少し講演します。 初めての試みですが、問診表を使って、自身の状態を把握する練習をしていただきます。 問診表に記入していくと、自分のカラダについて、気になるところ、疲れが出やすいところ、いろんなことがわかってくる。 「私のストレスサインはこれです!」がわかれば、自分なりの養生法がみえてくるかもしれません。 どうしたら、体質・体調を改善できるのか、自分で語ることがきれば、おもしろいですね。 コツは自分ら

          自分の体質・体調を知ること

          自然に還れ(かえれ)

          老子は「人みな自然」と、いった。 人体を小宇宙とし、大宇宙である自然現象に支配されるとした。中医学の養生思想は、自然に抵抗することなく、自然の支配を受け、自然に順応して生き、自然とともに考え、はじめて理解されるものです。 「病アリテ治(チ)セズンバ常ニ中医ヲ得(ウ)」漢書藝文志 庸医(治療の下手な医者)にかかって病気が治らないよりは、むしろ自然に治るのを待つ方が好結果を得る場合が多い。

          自然に還れ(かえれ)

          体質を重要視する

          体質とは「母胎ですでにつくられるカラダの性質」のこと 中医学の診断においては <病気に対して弱い体質(虚証)>と <病気に対して強い体質(実証)>に 体質を分けて考えないと治療方針が成り立たない 「生まれながらに親から受け継いだ《性質》と《気質》」と教わったこともある 性質を変えることはできるが、気質は変えることができない!? 何となくわかる 「十人十色」 「万人は、皆個人」 「同じ病名の病人はあっても、同じ病人はいない」  個人差を理解すれば「体質改善」は

          体質を重要視する

          一に養生、ニに薬

          自分の健康は自分でつくるもの。 病気は病人自身の問題であり、医者と薬にまかせても解決にはならない。 治療とは自然治癒力と人為の合作である。 人為は医者の働きかけと、病人の努力が相まって初めて成功する。 とにかく、快食・快眠・快便は健康のしるし! 積極的にカラダを使いましょう。

          一に養生、ニに薬

          知ることは聴くことから…?

          知ることは 理解の始まり。 知ることは 相手の話を聴くことから始まる。 それが 人と人を結びつける。 自分が話すことを 相手が真剣に聴いてくれたら、 とても嬉しい。 まずは自分から! 人の話を しっかり聴いてみようと思います!

          知ることは聴くことから…?

          真人の息は…?

          「真人の息は踵を以てし、衆人の息は喉を以てす」 荘子の名言です。 真人とは徳の高い人の意。 衆人とは一般人のこと。 全身呼吸、 オススメいたします! 一番得意なのは 赤ちゃんかもしれませんね。

          真人の息は…?

          折技???

          推拿はもっとも古くは、 <折技>と呼ばれていました。 「折技とは、按摩をし、手の節々を折り曲げて、 疲労した枝体(上肢・下肢に通じる)をほぐすものである。 一部の者はこれを卑しいものと思い、他人にしてやらない・・・」 (漢代、趙岐の注釈) <按蹻(あんきょう)>という呼ばれかたもありました。 これは、自己按摩のこと。 古代、気功も<導引>と呼ばれていました。 どちらかというと、人に施すよりは 自らを鍛錬し、癒すことを行っていたということですね。

          折技???

          実証と虚証について

          中医学では 自分の体質を知るべし というテーマがよくでてくる 大きくは実証と虚証の2種類に分けられる 目安として、以下のように考えてみてはいかがでしょう (あくまでもタイプ分けですが) ◆実証 (現代社会向き???)  ・体力に自信がある  ・元気がある  ・無理がきく  ・食欲旺盛  ・徹夜は平気  ・太く短く・・・ ◆虚証 (大器晩成型???) ・体力がない ・疲れやすい ・食が細い ・感染症に弱い ・徹夜は無理 ・細く長く・・・ さて、みなさんはどっちで

          実証と虚証について