雑記「あめしきの執筆環境」
こんばんは、あめしきです。
今日は少し、僕がいつも文章を書いている環境を「こんな感じ」と紹介してみようと思います。もちろん執筆環境と言っても大した話はありません。どんなデバイスを使っているとか、どんなアプリを使っているとか、とか。
誰が興味あんねん案件ですが、たまにはこんなのも。
使っているデバイス: iPad Pro/mini
まず、使っているデバイスについてはiPadですね。
自宅では12.9インチのiPad Pro+Magic Keyboardです。
実はiPad Proを購入する前の時点で、僕はプライベートでパソコンを使うことがほぼ無い状態でした。何かあれば大体のことはiPhoneで済んでしまう。もう少し時間をかけるにしても元々持っていたiPad mini。パソコンを開くことはほぼありませんでした。
本来、大画面のパソコンの方がしっかり作業をするのには向いているはずで、仕事では当然パソコンを使っているのに、なぜプライベートでは使わないのだろう?
自分で考えてみた結果…
①起動が遅い
パソコンも昔に比べれば早いのですが、iPhoneやiPadに慣れた身からすると、使おうと思った瞬間から使える手軽さが欲しい。
②ソフトが面倒・サクサク度が低い
これは自分が使っているソフトの問題かも知れませんが、パソコンのソフトは自由度が高い一方で、特定の用途に特化した場合はiPhoneなどのアプリに使い勝手が劣る気がします。iPhoneなどのアプリは、特定のシチュエーションに特化していて、シチュエーションごとにアプリを切り替えて使うイメージ。そちらの方が僕は快適でした。
でもその時点で、noteをやり始めることも考えていたので、キーボードがあるデバイスは必須。それなら①②の問題も解決できてキーボードも使えるiPad Proでどうか、と思ったわけです。
値段からすると宝の持ち腐れ状態の使い方しかしていませんが、動画編集とか今後ちょこちょこやっていこうと思っているので、そこで使い倒せることを期待しています(他人事)。
ちなみに外出時はiPad miniを持ち歩いているので、カフェとかでちょこっと作業することもあります。
iPad miniはiPadの中でも長らく日陰の存在だったのですが、僕はもう6年ぐらい愛用しています。この大きさならスマホでいいじゃん、とか言われることもあるのですが、使ってみるとこのサイズ感が絶妙です。持ち歩きたくなるサイズ、というか。
ちなみに、モバイルキーボードとしては、マイクロソフトの「モバイルフォールダブルキーボード」を使っています。
随分前に買ったもので、現在は廃盤になっているようなのですが、いまだにこれ以上に快適なモバイルキーボードは発見できずにいます。特にiPad miniとの相性は抜群で、閉じるとちょうどiPad miniと同じようなサイズ感になります。薄さも抜群で、こちらのバージョンアップを切実に望んでいますが…まあ実現することは無いでしょう。
以上が、執筆に使っているデバイスでした。
使っているアプリ: note
当たり前と言われるかも知れませんが、執筆にはnoteしか使っていません。
色々な人の話を聞いてみると、小説を書く人はプロットを書くためのアプリとか設定をまとめるためのアプリとか色々使っている人もいるみたいなのです。
でも僕はそれを使いこなす自信もないので、noteに直接書いているだけ、という感じです。
複数のデバイスでの連携も非常に使いやすいし、全然いいと思うんですけどね(何かオススメのアプリなどあれば教えてください)。
ちなみにアイデアのメモなども、noteを使っています。
この真ん中の「アイデアメモ」というやつですね。
間違って公開してしまったら、今後の僕が書こうとしているネタがバレまくるという問題もありますが、まあ十分。
あとは執筆アプリではありませんが「Phrase Plus」というアプリはたまに使っています。下のような画面で、2つの文字が無作為に組み合わされたフレーズを生成してくれるアプリです。
これはショートショートの元ネタになったりします。変な言葉が出来るのでそこから想像を膨らませてネタができる。
ショートショートnoteというカードゲームと似た感じですね。あちらも小説を書かれる方がネタ出しに使っていることもあると聞きます。ゲームとして遊ばずにネタ出しに使うのであれば、こちらの方が手軽で良いかも知れません。
まとめ
こんな感じで僕の執筆環境を紹介していて自分で気付いたのですが、どんなに面倒下がりなのか、と。とにかく「楽」という観点で選んでいるように思います。
デバイスも起動時間だったりの手間が出来るだけ省けるもの。アプリもnoteに使い分けるよりnoteに書いてしまった方が楽。ネタ出しアプリもスマホでできた方が楽。そんな感じで選んでいるみたいですね。楽したい。
まあ、こんな感じで遅筆ですけれどもnote書いています。
出来れば今後も週一回は更新していきたいと思っていますので、今後ともご贔屓に。
では。
(了)