五月病にならないための習慣【8時のめだまやき🍳】#01
おはようございます!
#8時のめだまやき 今日からぼちぼち書いていこうと思います。
変化の多い4月の後にひどい疲れ、不安などに苛まれることを通称「五月病」といいます。
医学的には適応障害やうつ病とも言われるので、決して軽いものではないようですね。
五月病かも?そんな時は…
「もしかして五月病かな…なんだかやる気が出ない……」
そう思いだすと急に不安やイライラが襲ってきて、やる気を出そうと思えば思うほど苦しくなってしまいます。
五月病になりたくないけど、どうすればいいの?
もう既に五月病気味……。
そんな時に心がけたい習慣をご紹介。
不安の原因を書き出す
なんだか漠然と不安だなぁと感じている時は、自分との対話を忘れないことが大切です。
ペンと紙を用意してください。できれば好きな飲み物もあるといいですね。
・今の不安を箇条書きで書き出す
・特に不安な部分に星などの印をする
・どうなれば不安じゃなくなるかを横に書く
例えば仕事が溜まっている、GW中にしたかったことができなかった、4月から新しい環境になったがこれで本当に良かったのかわからない。
そんな悩みや不安があると、直視できないけど休み明けが怖くなったり、何もしたくないし何がしたいのかわからない状態になります。
・溜まっている仕事をどう片付けるか、一つずつ解決してみる。
・GW中に新しい勉強を始めたかったのに遊んでばかりだった、だから今週は1日5分でも取り組んでみよう。
自分と対話をして、スモールステップを設けてあげることで解決できることはたくさんあります。なんだか不安な時はどうして不安なのか、何が嫌なのかを書いてみましょう。
書き出しを続けていると五月病にならないだけではなく、この先も自分をうまくコントロールできるようになります。
頑張りすぎに注意
アクセルを踏み直さなきゃと必死になるのは、既に頑張っている証拠です!
日頃から自分の心の信号をキャッチできるように「自分と対話・紙に書き出す」は3行でも続けてみてください。
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