アナログの手帳を使うメリット
こんにちは。
アマチュアFPのえとうです。
本日でnote連続投稿53日目となります。
公園ジョギング中の香りがキンモクセイから銀杏になり、季節の移ろいを感じる今日この頃です。
よろしくお願いいたします😂
①はじめに
まず、スケジュールは紙の手帳で付けていますか?
それとも、スマホのカレンダーアプリで付けていますか?
私は断然、手帳派です。
ちなみに、能率手帳を出版している「JMAM」の調査によると、
スケジュール管理のメインツールの割合は、
アナログ:約46%
デジタル:約35%
その他・使っていない:約18%
となっているようです。
最近図書館で読んだこちらの雑誌でも取り上げられていましたが、紙の手帳ならではのメリットがあります。
②紙の手帳を使うメリット
🚩記憶に定着しやすい
手書きをする事で、スケジュールが頭に定着しやすくなります。
デジタル機器で入力する場合と比較して、
手書きで書く場合は、
視覚=文字の情報
触覚=紙を触る感覚
聴覚=紙がすれる音
嗅覚=紙・インクの匂い
という様に複数の感覚を同時に使うことになります。
大学進学塾で有名な「代々木ゼミナール」のHPでも紹介されているように、複数の感覚器を同時に使う事で、記憶をより強固にすることが出来ます。
記憶の定着を高めるという点でも、紙の手帳をお勧めします。
🚩すぐ記入できる
紙の手帳の方が圧倒的に早く記入できます。
デジタルの場合と比較すると、
✅電源を入れる⇒アプリを開く⇒手打ちする⇒保存する
という4工程を踏まなければなりませんが、
紙の場合は
✅手帳を開く⇒書く
という2工程で済むので、会議の合間でもすぐにスケジュールのメモを取る事が出来ます。
また、スマホが開きづらいフォーマルな場でも、サッと予定がメモ出来る点もポイントが高いです。
🚩自由度が高い
デジタルには無い自由度が紙の手帳にはあります。
紙のメモ帳の場合は、予定以外にも
✅今年中に達成したい目標
✅毎日の体重の推移や血圧等のメモ
✅カラフルなイラスト
など、書きたい事を自由に書き込めます。
③今使っている手帳の種類
私が使っている手帳は、
「月間マンスリータイプ」を使っています。
カレンダーと同様に、1日を1マスとして、1か月分が見開きで載っているタイプです。
✅直近の予定を一目で確認できる
✅ひとマスが大きいので、沢山予定を書いても収まる
ので、オススメです。
④まとめ
今回は「紙の手帳を使うメリット」についてお伝えしました。
まとめると、
🚩記憶に定着しやすい
🚩すぐ記入できる
🚩自由度が高い
という点でした。
皆さんのご参考になれば幸いです。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました😂