コミックエッセイ作りに焦る気持ちを整える
こんにちは、あまたつです!
『実は僕、統合失調症なんです!』の出版に向けて動いていますが、実はなかなか執筆作業が始まりません。
イラストレーターさんがデジタルでイラストを書くのに集中してしまうと原因不明の熱が出てしまうようでイラストを書くことができないのです。
長い目で見て考えようと思いました。
ただ今年は物凄く運勢がいい年で今年中に作りたいなと思っていました。実際に講演の仕事が次々決まりました。
また早く本を作って講演活動を幅広くやり、B型作業所を辞めたい気持ちが強かったんですね。
言葉で表現できない焦燥感があり、苦しんでいました。焦る気持ちを分析したら、婚活で焦る女性の気持ちと近いなと思い納得できました。
早く本を作ることが目的になっていました。
そうじゃなくてより良い本を作り、届けることが大事だと。
そして本の作成を仕事のように捉えていたので進まない状態にイライラしていたんだと思います。
フラストレーションが溜まらないわけではないのですが心の状態を理解できたので心が整いました。
本は今年作らないといけないわけではないし、講演家のキャリアが充実して、イラストレーターさんの体調が整う状態になればなと思います。
もちろん別の方になるかもしれません。
焦るほど縁は遠のきます。
やらなくちゃから運良くやれたらいいよねぐらいに気持ちを整えたいです、