yuka

独り言ブログ 私の人生は最高に面白い

yuka

独り言ブログ 私の人生は最高に面白い

最近の記事

大きな何かが崩れていく

父は手紙を捨てずに タオルが入っている棚の引き出しに入れていた。 私はこの引き出しを開けて、 手紙を見た瞬間 これだ!お父さんが読んでた手紙。 ここに全てが書かれている。 見てはいけない手紙。 そんな風に心のどこかで思いながらも 恐る恐る、知ってはいけないことを知ると どこかでわかっていながら 手紙に手を伸ばし、 四つ折りにされた手紙をゆっくりと開く この時、私は小学一年生。 難しい感じは読めない。 けれど、読める文字を見るだけで なんとなく書かれている文字の内容

    • ある日の夜。そして、ある日突然。

      家族で四国へ旅行に行った。 幸せで楽しくて、嬉しい時間。 大好きな両親と一緒に過ごす時間。 ああ、私はやっぱり幸せ者だ。 幼いのに、自分で自分の人生をそう思っていた。 けれど、ある日から 何かがおかしい。 子供心にそう感じる出来事。 あれ?なんで? そう思わされる出来事が 少しずつ少しずつ起こり出す。 ある日、 夜寝ようとしたら お布団の位置が変わっていた。 私、母、父と寝ていたけれど、 私が真ん中になっている。 え?私端っこがいい。 真ん中嫌だ。 そ

      • 幼い頃は天真爛漫

        ひとりっ子で両親、祖父母、大祖母に とても大切に育ててもらった。 自分の記憶の中で 人生がとてつもなく幸せだと感じていた頃の記憶がある。 ああ。なんて私はしあわせなんだ。 大好きなお父さん、お母さん、 私は世界で1番幸せなんじゃないか? そんな風に思ってしまうほど、 幸せだと感じていた。 寝る前に、 親子で3人横になって、 テレビを見ている時間。 CMになると、 父と母が私を可愛がる。 コショコショしたり、頭を撫でてくれたり。 寝る時には、ほっぺがおでこに おやすみ

        • はじめての感覚

          幼い頃の記憶。 畳の上で、ガラス戸のガラスや骨組みを指でなぞりながら 『なんかつまんないな。』 『なんかしんどいな。』 何かがあったわけでもなく、 何かを言われたわけでもない。 ただ、横になって、ゴロゴロ。 動くの苦手。 何にもしたくない。 ただそれだけ。 心は“無“だったのかもしれない。 女友達はママごとが好きで、 お母さん役や、お父さん役をしたがる。 私は、犬か猫でいい。 何にもしなくていいから。 何の役もいらず、餌だけもらうわ。と、 とりあえず仲間に

          思考は現実化する

          この言葉って、どう思います? 子供の頃から私は思っていたことがある。 それは 『思ったことは叶うこと』 『イメージできることはできること』 こうがいいな。 ああがいいな。 こうしてみたいな。 ああしてみたいな。 そんな風に脳裏によぎったことを イメージしてみる。 そして、そのイメージを膨らませて想像していく。 細部に渡るまで、 ああかな?こうかな? よし、これならできる!! そう思った時、 即行動する。 すると、思った通りにできている。 全ては自分次第

          思考は現実化する

          restart♡

          改めて、 ブログはじめます。 頭の中を書き綴ろう。 やっぱりこの世界は頭の中が、 現実になっている!🤭