創作小説『残金30円の足止め』に文庫ページメーカーを使ってみました。
こんにちは、天音です。
わたしはだいたい読書関連やエッセイ記事を投稿していますが、時々オリジナル小説もこっそり投稿しています。
まだまだ作品数も少ないですし、サイトや書き方も試していっている状態です。
そんな中、ふとnoteの創作小説の書き方って見にくいことがあるのかなと気になってしまいました。
わたし自身がちょっとWeb小説に慣れてないのが原因だと思います。
Twitterやnoteの投稿で、そういえば創作小説を文庫本のようなレイアウトの画像にして投稿している方がいたなと思い至りまして。
検索して自分も「文庫ページメーカー」にたどり着きました。
画像にするのですから、あまり長いものはできません。
どの作品にしようかなと悩んだところで、今回は先日投稿した掌編小説『残金30円の足止め』で文庫ページメーカーをお試し。
約2500文字で、ページ数は7ページになりました。
ノベルアップ+によると5分で読める量らしいので、お時間を割ける方はちょっと読んでいただけると嬉しいです。
おそらく3分もかかりません。
どうでしょう。
縦の長さがユーザーの画面の大きさに左右されるかなと思ったのですが、スマホならかなりピッタリサイズでしたね。
……あれ。でしたよね……?
パソコンで閲覧してる方は、もしかしたらページを行ったり来たりして見にくいかも。
わたしにとっては、こっちの方が読みやすいかもしれないです。
縦書きに慣れてますし。
文字列がきっちり揃っているのもかなりいい。
ですがこれ、小説をペーストして文庫にして、さらに画像をコピーしてきてnoteに貼り付けるという作業が結構手間なんですよね……。
これは7ページだからまだマシだけど、もっと長いやつはちょっと面倒です……。
わたしが文庫ページメーカーに不慣れだからでしょうか。
もっと整然としたやり方があるのかな。
いやしかし、読んでくださる方が読みやすいのが一番いいですから。
こっちの方が読みやすかったよという方は是非教えてください。
次からの投稿の仕方を考えます。