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【豆乳スープ】5分で作る!きの昆布出しと塩麹の豆乳スープ☆彡《豆富入り&酒粕入りバージョン》

疲れた夜に、5分で作る豆乳スープ


スープでほこほこ。幸せ~


小麦粉を使わない、さらさらタイプの豆乳スープ。いつ入れてもダマにならない米粉でとろみをつけたら、シチューにもなります。


旨味がたっぷりの、きの昆布出しと塩きのこ、塩麹を使って作るスープは、丸ごとお出し!の素材ばかりで、こころも體(カラダ)もぽっかぽか!


お出しをせっかく仕込みしたのに、予定が変わることもあるでしょう。お出しを早く使わなきゃ!って時にもどうぞ。




ほぼ温めるだけの作り方



お鍋に塩きのことお出しを入れて温める。なければ、水にきのこをどっさり入れたらいい。

▼きの昆布だし


好きな具材やご飯を入れる


あれば、お豆富もいれちゃう。スープには、ケンちゃん豆腐のような柔らかいお豆腐が好み。余っている野菜もいれちゃう。ブロッコリーがあれば、緑がキレイだから入れたかった!


お腹が空いているなら、ご飯をいれても美味しい。ここで少しだけ塩麹をいれる。塩きのこがしょっぱいなら、いらない。味見をして、体調に合った塩味にする。


豆乳を入れる


野菜が煮えたら、豆乳を入れる。成分無調整のものがおすすめ。


シチュー系のメニューだけはバターが欲しい!ヴィーガン時代に色々と試したし、ベジチーズも作ったけど、納得するほどのバターの再現は無理かもしれない。ホンモノのバターでもいいし、好きなオイルでもいい。油分が入ると、コクがでて美味しい。胃が重たい日は、オイルなしのさっぱりスープがおすすめ。



ほっこりいただくスープが沁みわたる。豆乳は沸騰させないで。


胡椒やロングペッパーなどスパイスをかけるのが好き



豆乳が沸騰する直前まで温めたら、器に盛っていただく。きのこの旨味が細胞に沁みていく。ゴクゴクのめておかわりしてしまう、美味しさ!ゆっくりほっこり味わいたいのに、もっと、もっと!と細胞に急かされている感覚だ。


とは言え、きのこって食べすぎるとお腹がゆるくなることもあるから、ほどほどに。キャベツやアサリを入れても美味しい!季節に合わせてお楽しみください☺


▼温活効果のヒハツパウダーも合う。


酒粕入りバージョン


角切りの餅を入れても美味しいのだ


酒粕はチーズのような味がする。酒粕で作る粉チーズは、ベジタリアンでも満足だ。(またレシピ書きたい)写真の豆乳スープは、サツマイモや白菜、きのこで作った重ね煮のスープに、酒粕を入れたもの。混ぜていないから、食べるところによって味が変わって楽しい。

▼重ね煮で最高のスープを。


せっかくの菌ちゃんを活かすために、あまり火はいれない。塩麹とも相性がよくて、整腸作用も。ビタミンB群が美肌のサポートもします。後入れなら、自分の分だけ入れることも可能!酒粕はアルコール分があるから、呑める人だけに。



作り置きすると、醗酵してしまうことも!



豆乳塩麹スープは、サンドイッチのお供にもいいですね。夏に作り置きをすると、醗酵して酸っぱくなってしまうので、ご注意を!塩麹は、できたら食べる時にいれるようにしたらいいと思います。



ご飯の時はスマホを置いて、この美味しさを全身で味わってね。


ではまた☺


▼好きなお出しで作ってみよう


酒屋さんでもらった酒粕

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