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【マヨ】欲しい時にささっと手作り★マヨネーズ!《卵を使うバージョン》

自分の楽しみも大事にしたい。



久しぶりにマヨネーズを作ってみました。それと言うのも、子供はマヨネーズが嫌い。いつの間にか、自分よりも子供を優先した生活になってしまうことがある。子供の笑顔が可愛くて、無意識に合わせてしまっていたことに氣がついてしまった!


わたしは昔、マヨラーでした。だから今回は、わたしの為に作る、マヨネーズ☺


ポテサラ生春巻き


そんなマヨネーズも、自分の好きな材料で作っていく!今回は、普通の卵を使うバージョン。卵を使わない、豆富マヨ、豆乳マヨ、ナッツマヨなんかもあるので、またゆっくり紹介していきたい。




全卵マヨネーズレシピ


非遺伝子組み換えの餌でノーワクチンで育った卵を使う


全卵(大きめ)1個
自然塩 小さじ1
砂糖  小さじ1
酢   大さじ1
油   150ml
☆砂糖は入れなくてもいいし、蜂蜜でもいい


林檎酢や黒酢でもいいし、MTCオイルや亜麻仁油など、お好みで作ってみよう。お酢を買い忘れていて薬膳酢を使ったけど、美味しくできた。


▼オイルで味や軽やかさが変わる


マヨネーズの作り方(手動)


ボウルに、卵と調味料


卵黄だけのレシピもあるけど、今回は全卵で作る。いつも、卵小さくない?って2個にしたくなる。でも、ものすごく油を入れて増えるので、1個にしておくことをおすすめする。


砂糖・塩・酢を入れて混ぜる。スポンジケーキを作るかのごとく、シャカシャカ混ぜていく。ハンドミキサーがあれば、楽ちん!



ステンレスのホイッパーでも大丈夫だった


自分で作るとびっくりするよね。油、多っっ!!器具は、できれば金属じゃない方がいいと言われている。竹のホイッパーなどがいい。そういえば、小学生の時に卵を混ぜていたら金属と反応して黒くなってしまって、びっくりしたことがある!

▼あった!可愛い~!




最初は、半分くらいの油を入れてしまっても大丈夫。初めに、手早く混ぜて乳化させてしまえば、分離することはないのじゃないか?


泡立てるように混ぜて → 油を少し入れる を繰り返す。



だんだん、もったりと固まってくるので、いい感じになるまで油を入れ続ける。油を入れるほどに、もったりとしてくる。


できたー!


味見をして、酢が足りない!とか塩がもう少しほしいな、とかあれば調整する。先日は、酢を入れ忘れていることに途中で氣づいて、後入れしたけど何も問題なかった。



保存容器に移す。冷蔵で、2週間くらいでも美味しく食べられる(食材の鮮度にもよる)食べる時は、清潔なスプーンで取り出す。


マヨと言えば、ポテサラ!



マヨがあるなら、ポテサラ食べたい!と言うより、ポテサラが食べたくてマヨを作ったと言っても過言ではない。人参も一緒に、じゃが芋を茹でる。

▼粉吹芋を作れば、和えるだけ!



写真のマヨネーズは、ポテサラのドレッシングになるくらい、ゆるめに作ったもの。オイルが少ないと、ゆるめになる。パサパサのじゃが芋がしっとり仕上がるのだ。胡瓜は塩して、水をしぼって。紫玉葱のマリネはみじん切り。



▼初めからみじん切りで仕込んでも可愛い


おいしー!


胡椒をガリガリして、いただく。マヨネーズがフレッシュ!(いとうあさこを思い出してしまう)なんだか赤玉葱がハムに見える。




ポテサラの生春巻きサラダ

追い赤玉


ついでに、生春巻きに包んでみる。もちもちして、更に美味しい。ポテサラだけを包んだけど、サラダ菜と一緒に包むとさっぱりしていい。

▼スイチリでピリっと刺激★


ミニサイズのライスペーパー


スイーツみたいで可愛い、ポテサラ生春巻き。ミントはお庭から。畑の左隅に植えたのに、氣づいたら右隅にいた。植物って歩きますよね。笑



洗い物をしていて、ふと美しいと思ってしまった。


忙しくて、まさに心を亡くしたこともある。洗い物にイライラしていた時もあったのだけど、體があって、お皿があるからこそ体験できる幸せに氣づくと、お皿を洗うことも尊い。


マヨ合いそうリンク☆彡



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