【めんつゆ・塩麹】ほぼほぼ無添加ラーメン!車麩チャーシューがジュワっと美味しい。麺だけ妥協したけどいい感じ♥
素麺が嫌だと・・?
我が家の伝統?ソーメンラーメンの素麺が嫌だと言われたぁ!・・と言うことで、ラーメンの麺を買ってきて作ってみた。(スープは好きらしい)
せっかくだから、肉嫌いのこどもが食べられる車麩チャーシューも入れて、リクエストスペシャルを作ってみた!
▼こちら、伝統のそれ。
麺はどれにする?
乾麺か?生麺か?食べてみないとわからないので、2日続けてラーメン実験。まずは懐かしのマルタイラーメン。思い出と共に改めて食べてみると、茹でると生麺みたいだった。結局、こどもはこっちが好きみたいだった。
最近のスーパーは、ラーメンコーナーなるものがあって、スープなしの麺だけが売っている。九州だからなの?うどん、蕎麦、ちゃんぽん麺、焼きそば麺、あんかけ焼きそばの麺、ラーメンと色々販売されている。麺好きな土地?
無添加生活が大好きだけど、妥協と言うか、今これ食べたい♥って氣持ちは一番大事にしたい。前にも書いたけど、明日もし死んでしまうなら、心残りがラーメンとか嫌ですからね~。笑
▼テスラプレートをのせておく。食材を良い状態に戻すよ。個人的に、美味しく食べる祈りでもいいと思う。
丼ぶりに無添加スープの素を準備する
ソーメンラーメンと同じように、好きな調味料を入れる。めんつゆだけでも美味しいけど、塩麹を少しだけ入れるとキリっと味を引き締めてくれる。胡椒や唐辛子もおすすめ。わたしはトッピングで海苔やとろろ昆布も好き。
茹で卵は、沸騰したところへ卵を入れて6分の半熟に。卵を入れる時に地獄の窯みたいにグラグラしたところへ入れると、殻が剝きやすい。
殻を剥くのが面倒な時は、沸騰した鍋の火を止めたところへ卵を入れて、そのまま12分。パカっと割れば、温玉のできあがり。
▼めんつゆや柚子胡椒など、調味料一覧
▼キムチや常備なめこを入れても美味しい
車麩チャーシューを作る
車麩を水で戻したら、唐揚げのように自家製めんつゆとにんにく麹でもみこんでおく。軽く片栗粉をまぶして焼く。油は少なめでも大丈夫。
▼厚揚げでも車麩でも唐揚げ美味しい
葱の代わりに蕪(かぶら)にした
葱がなかったので、蕪の葉っぱを細切りに。横にある葉っぱは、麺を茹でる時にさっとしゃしゃぶして、茹でる。緑の野菜があると美しいなぁ。
車麩チャーシューが完成したら取り出し、そのまま残った油でもやしを炒める。
ほうじ茶を沸かしながら、麺を茹でる
わたしは、お茶でお茶漬けとか煮物などを作るのがとても好き。油がさっぱりとして、するすると食べられるのだ。お肉を食べる人にも良い調理法だと思う!
▼土瓶で煎じる
この写真はソーメンラーメンの時のものだけど、同じようにほうじ茶を注いでスープを作る。麺を入れ、具をおいたら、できあがり。
日向ぼっこしながら、縁側でラーメン!
おぉ!ラーメンだ!やっぱり、麺が黄色いとラーメンだなぁ。具材の旨味が染み込んだスープや、ジューシィな車麩の油もほうじ茶の香りがどっしりと支えてくれて、ほのかに香りが立ち上がってきて、美味しい!
海の音が良いスパイスであります。1月10日から急に寒くなったけど、昼間はたまに春のように暖かい日がある。熱々の無添加スープを飲み干したら、體(カラダ)もぽっかぽか。
▼ラーメンのお供にどうぞ♥
食べ終わったら、縁側にごろごろ。體をさすってあげたり、足の指をぐるぐる回すと、全身がゆるんで氣持ちいい。日向ぼっこは、わたしにとって、最上級クラスの幸せである♥(干したての布団があればもふもふ最高!)
では、良い休日を!