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東京の大企業から稼いだお金を地方に落としたい
東京の大企業から稼いだお金を、港区などに落とすのではなく地方都市に落としたい。
それが私の目指す生き方です。
昨年、浜松で起業(2014年に始めた個人事業を法人化)したのも、そのための自分なりの小さな一歩。
そういう人(同士)が増えて欲しいと本気で思いますし、いままでの大都市一辺倒で成り立っていた経済モデルも変えていきたいと強く思います。
そして地域の行政や企業の方々は、そういう志を持った人たちが窮屈な思いをしないよう、皆が潤うよう、ほんとうの地方創生をともに語り、ともに変わり、ともに実現していって欲しいと願っています。
以下の図は、私が最近登壇する講演やトークイベントで叫んでいる「地方都市/レガシー組織の問題地図」です。
引き続き、全国各地(最近はほぼオンラインですが)で訴えつつ、地方都市の新たな「勝ちパターン」創出を促していきたいと思います。
詳細は、2022年3月発売の新刊『新時代を生き抜く越境思考』(技術評論社)をご覧になってください。
というか、この本、本気でマジで行政や地域活性に取り組む皆さんに読んでいただきたい! そしてディスカッションしていただきたい!
(上記サイトに目次(項目一覧)もあります)
東京一人勝ちなアンバランス、アンヘルシーな社会構造、マジでそろそろ変えたいです。
本気で、地方都市の「勝ちパターン」を創っていきましょう!
景色を変えれば、組織は変わる。
▼半径5m以内から描く、組織の新たな勝ちパターン『バリューサイクル・マネジメント』
▼『沢渡あまねマネジメントクラブ』(個人向け:DX推進、業務改善、組織変革、働き方改革、ダイバーシティ推進者 ,etc.向けオンラインサロン)
▼企業・行政向け 変革推進者のための越境学習プログラム『組織変革Lab』