超昭和なアルバイト先で久しぶりにカップラーメンを食べ舌を火傷した話
仕事もアルバイトもかなり色々してきました!
こんにちは。シンガーソングライターの天貝観姫(あまがいみき)です。
音楽は、最終的にはハート!
仕事もアルバイトもまずはハート!(^o^;
…ということで、天然記念物系でドジな私が従事させていただいた様々なお仕事と、そこで遭遇した悲喜交々エピソードをご紹介していこうと思います。
最初に登場は…
食料品店です(^-^)
寒い日の勤務時間でした。
あれほど列をなしていたお客さんの波が少し途切れ、思わず肩で息をしていると…
社長さん(昭和なかただけど私は好き)
「おぅ、姉ちゃん(←名前が難しいそうでこう呼ばれていた)、インスタントラーメン食うか?」
私「…あ、大丈夫です」
社長さん「…大丈夫っていうのはなんだ、食べるのが大丈夫なのか、食べないで大丈夫なのか?」
私「えっと…食べなくて大丈夫です」
突然でビックリしてそのまま仕事に戻ったのですが、
ちょっと寂しそうな声だったので申し訳なかったのと
いつも自分の考えばかりで判断してしまうのを反省して、もう一度戻りました。
私「折角ご厚意くださったのに申し訳ありません。いただきます!」
社長さん「おう!あったまるからな」
そして、煮物のおかずとかお箸とかも準備してくださって
「2階(控室)で食べるんだよ」
と言ってくださいました。
こんな空気の読めない、というか、デフォルトが読む気のない私の
時に失礼な言動を
いつも気にしない、というか、すぐにすっかり忘れてくださり、
いいところだけ記憶に残してくださって、
よくしてくださる。
ハート(愛)をありがとうございます✨
そして、感動しながらも注意深くフーフーしていただきました!
インスタントラーメンは小学生?中学生?以来ぶり。
気をつけていたのに、どうしてかまた舌を火傷するドジで、私の平常運行が確認されました(^^;
でも、とっても美味しかったです。
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