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写真散歩│アマムダコタン京都・六角堂・HIROTTON

まだ夫が福岡に住んでいた頃、「美味しいパン屋さんがあるよ!」と教えてくれて、
ふたりで行列に並んで食べてから大好きになったパン屋さん、アマムダコタン。

2024.11.2から京都にもオープンしたということで行きたい行きたいと言っていましたがなかなか行けず、やっとこさ行けた12.22。
朝6時に起きて大阪から阪急電車に乗り込み、いざ美味いパンを求めて出発。

パンを食べてからは烏丸周辺をぶらぶら散歩。
夫が好きなアーティストのHIROTTONさんの絵画がホテルクラムチャウダーで展示されているということでそちらへも足を伸ばしました。



アマムダコタン

福岡と変わらず京都でも並びますが、7:45から並んでオープンは8:00、入店出来たのは8:20くらいでした。思ったより並ばなかったので一安心でした。

一階が厨房と販売スペースで、2階はイートインスペースになっています。
イートインスペースではパンの温めとドリンクの提供をしてもらいます。
ただ…温めとドリンク提供は思ったより時間がかかったので、お急ぎの方は注意が必要です。
…でも急いで食べたいって人はわざわざ並ぶようなパン屋に並んでイートインしないよね?
温めとドリンク提供は20〜30分待ちだったので、暖かい時期はテイクアウトして外で食べても良いかもしれません。

長めの待ち時間でしたが着席しながら待てるし、私たち夫婦はイートインスペースの吹き抜けから垣間見れる厨房の様子を眺めていたので、思いの外存分に楽しめました。


アマムダコタン京都。8時ちょうど、開店の瞬間
ペリカンのマーク
7:45から烏丸のホリーズカフェの前の列に並ぶ
骨の芯から冷える冬の烏丸
地面をぼーっと見て待つ
ぶらつく夫
ぶーぶー言う私

(夫の名誉の為に言っておくと、夫がぶらつく前には私がそこいら辺りをぶらぶら散策させて貰っていました)


入口の土間部分に真鍮文字で店名が。
こういうの大好きで、自分の家でもやれるものならやりたいなと思っています
入店!何を食べようかな…迷う


アマムダコタンの内装と言えばドライフラワー。
2階に上がるとイートインスペース。
ドリンクとパンの温めを待つ間にイートインスペースの吹き抜けから厨房を垣間見る。飽きずにずっと眺める。
和とファニーが融合した照明。どこのだろう?
温めを待つパンたち。
分厚いベーコンとホワイトソースのサンド。
ぺにょぺにょのパン生地
ぺにょぺにょのパン生地で手際よくオリーブの実を包む
エピの切り込みを入れる様子をキャッキャ言いながら眺める
コーヒーが来た。さぁ食べよう。


食後歩いていたら、集合体恐怖症になりそうな
オブジェを見つけました
きっと海鮮が自慢のお店なんだろうと想像はつく


六角堂


美味しいパンを満喫してから、烏丸周辺を久しぶりに散歩しました。
六角堂にお参りしてから寺町・新京極の商店街をぶらつき、ホテルクラムチャウダーへ。


六角堂の紅白の鳩たち。鼻とくちばしが可愛い
平和だなぁ
六角堂の紅葉
一つだけ願い事を叶えてくれるお地蔵さん。
願いをよく聞くために小首をかしげている
お堂の上に鳩が舞い上がる


六角堂を出て街を歩く。

渋い壁とポスト、
以前よく歩いた道


だしの自販機
懐かしい道
どこかのお店の看板にリョーちんが隠れていた


HIROTTON in  HOTEL Clam Chowder 

 

ホテルクラムチャウダーに到着。
2階の部屋でHIROTTON さんの絵画が展示されていました。
スケートボードカルチャーと強い結びつきのあるアーティストで、夫もスケボーデッキのデザインを通して彼を知ったと言っていました。

クラムチャウダー
ロゴはHIROTTON さんがデザインしたそう
あれ、今ロゴマークじっと見ていて気づいたけど、この貝ハマグリっぽいな。
クラムチャウダーってアサリじゃなくて
ハマグリで作るのかな、知らんけど


寺町・新京極

新京極を歩く
HUFの水栓、気持ちの良い黄みどり
こんなお店あったっけ?
わーなんかおじさんの看板あるぞ!
などと言いながら
漢方屋さんの前を通り過ぎる。


次は麦ュのラーメンが食べたい

以上、早朝から昼前の烏丸散歩の記録でした。烏丸はやっぱり好きな街で、歩いていて楽しかったです。
アマムダコタンまた行きたいし、麦ュのラーメンも食べに行きたいなぁと話しながら帰りました。

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