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2021年1月の記事一覧
寒中の春 お弾き染め
山中湖に映った逆さ富士は、見事な「赤富士」だった。その翌日は、「寒中の春」。
部屋の中にいるより、外に出ている方が暖かい。やや風が強いのが難点だったが、日本晴れの良い日だった。
午後から、生田流のお師匠さんの「お弾き初め会」がある。
このコロナ禍・緊急事態宣言が出てしまい、どうなるのか心配したが、できる限りの安全を確保して「開催」に望んだのだ。
お師匠さんも、真愛も今回の開催については
㊗️ 御成人 おめでとう
緊急事態宣言下での成人式は、中止となった。今年、成人を迎える子どもたちは、真愛の現役最後の担任だった6年生。あれから、8年が経っているのだ。
どんなに立派になっているのだろう?
会いたい想いが募る。
真愛は、教員としてとても幸せだった。
最初の成人式参列は、32年前のことだ。
新成人と歳の差がなく、彼らがとても立派に見え恥ずかしかった記憶がある。
悪さをしてた子や困らせていた子が、
三が日 年賀状 松の内
お正月とは、本当は1月の事。陰暦正月の異称「睦月」には、家族がそろって睦みあう様子を表しているという。
元日は1月1日、元旦は元日の朝を意味し、三が日とは1月1~3日の事。
松の内は、関東は1月1~7日まで関西は1月1~15日までを指す。
松の内には、年神様がいるとされ門松(松飾り)を飾っておく。
初日の出を拝み、若水を汲み、家族そろって、おせち料理やお屠蘇、雑煮で新年を祝うのが風習。
2021年 穏やかな元旦
新春を寿ぎ
謹んでお喜び
申し上げます。
2021年の干支は「辛丑(かのと・うし)」
痛みを伴う衰退と、新たな息吹が互いに増強し合う年になると言う。
本来の干支は、「十干(じっかん)」と、12種類の「十二支」を組み合わせた、合計60種類。
十干、十二支とは、太陽や月の運行と、生きとし生けるものの生命サイクルを、それぞれ10と12の段階で示したもの。
それらを組み合わせ