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Story 10 - Home Alone Real Alone

時々、私たちはわざと孤独になりたくなる時があります。

No friends,
No relationships,
and No responsibilities.

あなたは朝から人々の中でとてもとても忙しい一日を過ごしました。
そしていつものように、遅い夜になってようやく家に帰ります。
その疲れ具合からすると、おそらく木曜日くらいでしょうか。
疲れた体を引きずりながら、3階の自宅まで階段を上ります。
(ハァァーあと一息!)
...
ドアに鍵を入れて回しながら、もし誰かいるのか、、慎重にドアを開けます。
...
そしてすぐに気づきます。
...!
Ah! I am Home Alone! Real Alone! =)
「今の俺にはこれがちょうどいい!」

人間関係の中であれこれ振り回されていると、人に期待することで生まれる失望に出会うことももちろんあります。
逆に、人間関係を遠ざけていると、何も期待しないことで生まれる突然の虚しさに出会うことももちろんあります。
やはり、この二つの間の適度な地点で生きるのが健康的な生活なのでしょうね。(まだまだそんなに歳は取ってないんですけど、、ハハ)
まぁ〜、一旦!
そのために、今週末は一人で休憩の時間を過ごすことにしようと思います =)

@ 今回の話をゆっくり読んでみたら、まるで催眠術をかけているみたいですね。「あなたは~」なんて。ハハ、冗談です =)


Rollei 35 TE, Agpa 200 / Yongsan, Seoul, S.Korea - Dec

Photography Tip
上の写真の中で、長方形のフレームの中に四角形はいくつあるでしょうか?
長方形の窓、正方形の窓、台形の棚、平行四辺形のソファ、さらには外の建物やその窓までも、まるで四角い世界のように見えることがあります。
このようにフレームの中にさらに別のフレームを入れることは、その写真のデザインになります。フレーム1の中のフレーム2の配置や大きさ、そしてさらにフレーム2の中のフレーム3まで考えながら撮影してみましょう。
悩みが深まるほど、撮れる世界も広がるものだと思います。

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