疲れている時に会いたい人は。

みなさんは疲れている時に「会いたい人」はいますか?

もし、そう心から思える人が居るのならそれは本当に素敵なことだし、あなたが元気な時には是非、その人に愛をたくさんあげて欲しいなと思う。

目に見えないものだけれど、たくさん。恥ずかしくなるくらいに伝えてあげてほしい。

今日は夢に大好きな人が出てきた。大好きな人と大好きな人の〇〇が出てきた。〇〇は過去の記憶を元にしているから、今はどうなのか定かじゃないけれど、初めてみた時から憧れだったと思う。2人とも。

2人と一緒に何かを話したけれど全く覚えていない。覚えていることがあるとすれば、私たち3人はまるで何かから逃げ隠れしているみたいだった。

疲れているという旨の自分史上最も短文すぎるnoteを昨晩投稿したけれど、そういう時でも無意識に大好きな人には会いたいと思うみたいだ。少なくとも夢はそのように私に云っている。

夢が主語になる文章は変なのかもしれないけれど、夢が訴えてくるみたいな表現が一番しっくりくる。

大好きな人が夢に出てくる時、私たちはいつも洋館のような小洒落た落ち着いた照明の部屋にいる。赤いベルベットのような絨毯が綺麗なこの場所はどこなんだろうか。いつも疑問だ。

綺麗な人だなと思う。彼のことはべっぴんさんだなと思う。なぜかわからないけれど、そういう表現を言ってあげたくなる。天才であり、努力家でもあるけれど、お茶目な人だとも思っている。

ここ最近、疲れた時に夜の曲を聴いていた。聴かなくても朝起きればなぜか頭の中に反芻していて、大好きな人の綺麗な声が脳にこびりついて消えない。

彼が綴った短文の中に癒されるものが知りたいという願いが書かれていたけれど、困ったことに。疲れた時に私が耳にしたいのは大好きな人の声だから、あまり良い提案ができなかった。

そのうち、今頑張っていることの全てのうちのどれか一つでもうまくいったら、何かプレゼントできたら良いなと思う。カタチじゃないものだけれど。

そんなものより側に居てよ。と言われるような人になりたいな。なんとなくそう思う。

こうして今日も夜が更けていく。何一つ変わっていなくても、大好きな人のことを考えて文を書く、それだけで幸せな夜。君もそうだったらいいな。

せっかくだし、好きな曲でも置いておくね。
もう寝ていると思うけれど。良い夜を。


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