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Poemy_あると

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#短歌

眠れない夜に。

眠れない夜に。

君が眠れない夜があるのなら
できる限りそばにいてあげたいと想う

これは私のエゴだから
気にしなくて良いよ

久々に気持ちを綴ってみてる
わたしの気持ち 客観視

やっぱり好きだなと想う気持ちを
眺めて見つめている

身にならない日々を重ねて
かける言葉も減っていくけれど

なにも諦めてないよ 君の歌が
奮い立たせてくれるから

空に向かって泣かないでなんて
言わないから

せめて 今夜は
穏やか

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街灯

街灯

ひとり歩く 夜の道
ふと見上げても 星は見えない

暗がりを照らすのは 
ただそこにある 街灯だけ

君のことを思い出す 
忘れられたら どんなにいいだろう
なんて心に嘘ついている

本当はそう 君のことだけを
見ていたいんだ

あの日の君は 誰よりも美しかった
それだけは事実

ひとり帰る 夜の道
ふと横を見ても 君はいない

暗がりを照らしていたのは
たしかにそこにいた 君だけだ

あの日を思

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8

8

夏のうだるあつさはどこへと
つま先だけは冷え切って

君の熱を冷ますような
力が僕にあったならな
そんな夜もあるね

足先はつめたい 君の心と
真夏の暑さに 凍えそうなのは
どちらさま あなたさま

できるなら あたためてあげたい
気づいてない そんなことはない
でも受け入れてしまえば 業火の矢が
降ってきそうだ あの雨のように
雷のように
まだ僕には君を守り抜く盾はないし

君もまだ見つけてない

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