【生活編】強度HSPの私が安心の為に心がけること。
今日は昨日の旅行編に続いて生活編💡
まず大前提の基本が「自分の取説(取扱説明書)を周りに開示する」こと。
その為には自分で、「何が苦手でどうすると心地良く居られるか」を分かっている必要があるね。
これから書く事は「それ別にHSPとか関係なくね?」っていう事もあるかもしれない☺️
ただ、わたしが日々焦りや圧迫、苦痛を感じずになるべく心地よく暮らす為に心がけている事を、
実体験のエピソードで書いていくので、優しい目で見てもらえると嬉しいよ🌈
1️⃣フェイシャルエステのパック放置時間の話。
パックをしてもらって目が開けられない状態でスタッフさんがお部屋を退室されるので
「30分のうち今どの辺?」って分からないのが怖い😨
なので、今は「10分経ったところで声をかけてもらう」ようにしている。
現在地がどの辺か分かるだけで安心感がすごくある!
そのやり方にする前までは、トイレに行きたくなったらどうしようとか
不安がつのって精神的な圧迫で辛い時があった💦
2️⃣歯医者さんでのお話。
元々、嘔吐恐怖、歯科恐怖が強くてかなり苦労したわたし。
今の家の近くで、そう言った人にも根気よく優しく対応してくれるクリニックを見つけて、
時間をかけて少しずつ慣れていって
今では何をされてもなんともなくなった!
「こういう人にも対応しています」っていうクリニックは探せばあるから根気よく探してみよう💡
わたしは次に何が来るか分からないのが怖いから「お水が出る機械が入ります〜」「風が出ますよ〜」とかいちいち声かけてもらってる😂
逆に「言われた方が怖い」っていう人は、声かけは最低限にしてもらうようにお願いすると良いかもしれない。
3️⃣セミナーとか講座とか、人が集まる場所では事情を話して、
途中で退席する可能性や、可能であれば扉の近くの席にして欲しいことを伝える。
前後左右に人がいて、逃げ場がないと感じる場面がとても苦手💦
途中退席なんてほぼした事はないものの「気分が悪くなってしまてしまうかもしれない」と言っておくだけで
気持ちの楽さが違う💡
4️⃣まとめ
不安や恐怖から無表情や苦しげな表情になってしまって、何も言わないでいると、
相手の方も「サービスが気に入らないのかな」、「怖い人なのかな」なんて思ってしまうかもしれないし、
こんなふうにあらかじめ、自分の取説を解説しておくと
相手の方も、この人はなにが苦手なのかが分かるから
お互いにやりやすくなると思う。
もちろん対応できない事を強要したり、あまりにもお手間になってしまう事は言わないよ🥰
黙って恐怖や不安を感じているより、きちんと開示して話してしまうと、
案外あっさり良い対応策があったり、気持ちが楽になったりするよ〜🌈
っていうご提案でした。
今日のラジオは、とあるアーティストのライブで知り合った友達と「お互いひとり好きの友達との付き合い方」を見つけたり、
友達との約束を負担に感じず軽やかに楽しむためのわたしなりのご提案的なお話〜✨
右下の再生ボタンから聞いてね▶️
恋人や家族が相手でもそうだけど「実は負担に思ってること」を伝えずに我慢し続けてしまうのは
いつか大きな火種になってしまう。
早い段階でカラッとさわやかに!伝えるのがオススメ🌈
今日も会いに来てくれてありがとう✨❤️✨
あなたが毎日を優しく快適に過ごせますように。
またね!