ALL REVIEWS 書評 with 紀伊國屋じんぶん大賞2020 人文書ベスト30
タイトルに興味がひかれるけど、中身が分からず、ほとんどが単行本で刊行されるため、小説よりも比較的高価で手に取りにくい人文書。これこそ書評の出番です。
ALL REVIEWS サイトから、一般読者も投票に参加できる「紀伊國屋じんぶん大賞」のベスト30に選出された本の書評を集めました。(※タイトル前の順位は、じんぶん大賞ベスト30の順位です。)
■1位『居るのはつらいよ――ケアとセラピーについての覚書』東畑開人(医学書院)
■5位 『チョンキンマンションのボスは知っている――アングラ経済の人類学』小川さやか(春秋社)
■8位 『記憶する体』伊藤亜紗(春秋社)
■11位『天然知能』郡司ペギオ幸夫(講談社)
■13位 『レンマ学』中沢新一(講談社)
■24位『創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで』松本卓也(講談社)
【書いた人:かご】
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