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○○に見えない○○、○○に見える○○。
オジサンは、朝5時前にお腹が空いて起きるので、いつも何か用意しておかなければならない。
(自分で温めなおしも、レンジでチンもしない人💧)
以前はおにぎり以外に、コンビニやスーパーのパンやあんこ餅やだんごなどを置きメシにしていた。
本人曰く、朝ごはんではないらしい。
私に見られず、こっそり食べるのが良いらしい(意味不明😰)。
何もないと、あちこち漁られて、料理に使うつもりで買っていた材料までいつの間にかなくなってしまうありさま。
異常にあんこやあずきが好きなので、
長年散々悪戦苦闘した結果、
おから蒸しパン
豆乳蒸しパン
お豆腐で作った団子
豆腐ドーナツ
手作りパン 等々…
市販のよりは良いだろうと思われる小腹満たしの甘味を感じられるもの
を夜のうちに準備して寝るようにしている。
(嗚呼、いちいち面倒くさい人)
昨夜は餅米の期限が切れそうだったので「おはぎ」を作った。
54歳にして初めて作った。
(私がおはぎが好きではないのでいつも買っていた😓)
おはぎに見えないおはぎ。
こしあんと甘納豆はあったのに、つぶあんがなかったので、おはぎに見えないが、写真は「おはぎ」。
餅米2に対してうるち米1。
固くならないように砂糖と塩も入れて炊いた。
初めてにしては上手くできたかな😊
オジサンの好物でもあるし、冷凍しておけるし、自然解凍で食べれるから夜のうちに出しておけば早朝メシにちょうど良いし。
そしてこちらは、私用の昨日の晩ごはん↓
お好み焼きに見えるキャベツ焼き。
キャベツの細切りにお好み焼き粉を大さじ2とだしの素をまぶし、
塩コショウで炒めた豚ミンチとといた卵2個を混ぜ、キャベツも混ぜ、フライパンで押し潰しながら蒸し焼きに。
キャベツがしんなりして、ひっくり返して両面焼き色がついたら、かつおぶしと青のりと一味唐辛子。
マヨポンでいただいた。
節約レシピのつもりはなかったが、これ、私的には最高に簡単でめちゃ美味しかったし、ダイエットレシピとしても優秀だなと思う。
リピ確定!
次回は鶏胸ミンチにして、お好みソース&マヨで作ってみよう。
オジサンがあんこが欠かせないように、私はマヨネーズが欠かせない。
お腹いっぱい食べたいけど、って時にいいよね。
マヨつけなくても全然OKの人なら、抜群のダイエット&節約&美味しいレシピだよね。
ニラやにんじん入れたら栄養価もっと上がるね。
オジサンは、こういうの食べない。
食べないのではなく、お酒飲みなので、これ一品で食事が終わっちゃうのがイヤなんだってサ。
昨日おじさんには、解禁されたばかりの旬の「釜茹でのいかなご」。
私は海のものはあまり好まないから、いつも居酒屋さんのようにオジサンの給仕が終わってから、私は私で好きなまかないメシのようなものを作っていただく。
これも、我が家では、互いの好みを尊重しながら上手くやっていく「工夫」のひとつなのだ。
歳をとると嗜好も変わるし、互いの選り好みも譲りづらくなってくる。
いろいろ思うマイナス感情には蓋をして、今日も美味しいご飯をいただけたことに感謝しよう。
世の中が、不穏な音でうるさかったりしても、マスコミで報道されていること全てが真実かどうかなんてわからない。
真実ならば、
「大変だ」
「かわいそうだ」
「ひどい」
という感情を持つことは悪いことではないが、
自分の目や自分の知り合いを通じて本当のことを確かめたわけでもないことに踊らされるより、
目の前の人に親切にしたり、
春の兆しを感じられることに感謝したり、
親しい友人と笑い合ったり、
美味しいものが作れたり食べれたりすることに感謝しながら
この暗いムードの時代を過ごしていきたいな。
本当に苦しみ、恐怖の中にいる人たちは、報道されないところにも世界中たくさんいる。
だから、祈る。
テレビやスマホで流されるニュースに影響されすぎて、不安がってテレビやスマホから離れずに何もできずにいる人(オジサン)を非難するわけではないが、
本当に大変になって、避難しなければならなくなったり、目の前の誰かを助けなくてはいけなくなった時に、自分が心身共に健康でなければ…ね。
16世紀に宗教改革で主役となったマルチン・ルターの言葉。
たとえ明日、世界が終わりになろうとも、私はリンゴの木を植える。
先の見えない不安な時代だからそこ、私もそんな生き方をしたいと思う。
さて、今日はどんな楽しいことをして過ごそうかな?
そう思えることに
ありがとうございます🙇