「いつも鶏肉ばっかり食べてるやん!」と突っ込まれるので
1日の中で複数回選択をする食事。何を食べるかは人の自由だし、何を食べるかに”個性”が現れる。
僕はと言うと、毎日ほぼ同じ食事内容。朝は「オートミールプロテインパンケーキ」を食べ、昼と夜は「鶏胸肉/鶏もも肉/魚(鮭、鯖など)、ブロッコリー、ゆで卵、味噌汁、ご飯」を食べている。
鶏もも肉か鶏胸肉か魚かどうかが違うだけで、基本的には「高タンパク質」中心の食事メニュー。筋肉飯と言っても良いだろう。
当然、この筋肉飯を会社でも食べる。すると同僚から「毎日同じものを食べててすごいね」と言われる。個人的にはすごくもなんともないんだけど。
そういえば、だいぶ前にも同じような記事を書いていたのを思い出した。
「みんなも同じ食事にしたらいいのに…」とか押し付ける気持ちは一切なくて。「ただ自己満足でほぼ同じ食事をしている」というだけの話。
タンパク質を追い求めて
僕は筋トレを4年以上続けているため、どうしてもタンパク質を追い求めてしまう。外食に行った際、炭水化物しかメニューにない時はどれだけ悲しいか…。
おかげさまで、外食に行くなら「定食屋」か「焼肉屋」のどちらかになってしまった。
これはトレーニーが面倒なやつという話ではない。人間である以上、タンパク質を摂らないと健康上良くないのだ。もう一度言う。筋トレをしていようがしていまいが、生きる上でタンパク質は必要である。
食事でのストレスをなくす
色んな食事を試した結果、豊富なタンパク質を摂れるのが「肉×卵×ブロッコリー」だった。何年も前から言い伝えられている筋肉飯は間違いではないということ。
そして、食事メニューを毎日考えるのはめんどくさい。だったら、こだわり抜いた食事メニューに固定してしまえば良いじゃないか。
ミニマリスト的な思考も入っているため、毎日ほぼ同じ食事メニューが出来上がった。
選ぶ楽しさ<好きなものを食べ続ける喜び
「同じ食事なんて楽しくなさそう」と思う人はいると思う。それはそれで好きにすれば良くて。
僕はシンプルに今の食事メニューが好き。だから、好きなものを毎日食べ続けられている方が、喜びが大きい。全く我慢しているわけでもないし。
好きなものを選んだ結果、筋肉飯に寄って行っただけ。
自分から伝えれば楽になる
「周囲からどう思われるか…」と心配されるかもしれないが、自分から言ってしまえば良いと思っている。「毎日同じメニューなんだよね」と。
自分から言わなければ「あの人、毎日同じ…。ストイックそう」と思われるかもしれない。
一方、自分から明るく宣言しておけばキャラが出来上がる。キャラがあればどれだけ楽か。僕は「筋肉飯を食べる人」というキャラ付けに成功し、意気揚々と会社で弁当を食べている。
何か大きな変化がない限り、今後もこの食事を続けると思う。この生活を続けた先に何があるのか。
定期的にnoteで心境の変化を追っていきたい。