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86歳のばあちゃんも26歳の僕も夢中になる、家族アルバム「みてね」

2021年12月。従姉妹に子どもが生まれました。僕にとって初めての身近な子どもの誕生です。その時、従姉妹に勧められて使い始めたのが、家族アルバム「みてね」でした。

「みてね」ホームページより

「みてね」を使い始めて3年。86歳のばあちゃんも26歳の僕も毎日使っています。

僕はこれまでたくさんのアプリを使ってきましたが、「本当に作ってくれてありがとう」と心から感謝したのは、「みてね」がはじめて。それだけ重宝しているし、お子さんがいらっしゃるご家庭でまだアプリを使っていない方には“激推ししたいアプリ“です。

従姉妹からは「ここに写真をアップするから、アプリをダウンロードしておいて」と言われただけだったんですが、まさかこんなにもポジティブな変化をもたらすとは想像もしていませんでした。


家族の会話が増えた

子どもが生まれて以来、びっくりするほど従姉妹いとことの会話が増えました。「みてね」を見た感想を伝えたり、子育ての話を聞いたり。ほぼ毎日子どもの写真をアプリ上にアップしてくれるので、直接会わなくても成長を知ることができています。

ついこの間生まれたと思っていた長女が、もう立派なお姉ちゃんに。3年前の生まれたばかりの写真と今の写真を見比べると、その成長の早さに驚かされます。

姉妹仲良く遊んでいる様子。アンパンマンにハマっていることも、クリスマスプレゼントで何をもらったのかも「みてね」を通じて知りました

仮に「みてね」を使っていなければ、従姉妹とここまで仲良くなることも話が弾むこともなかったでしょう。物理的な距離を一気に近づけてくれるのが「みてね」のすごいところです。

これまた「みてね」の素晴らしいところなんですが、年単位でも過去の写真を見返せるのがありがたい。長女の生まれたての写真も見返すことができるため、「3年前はこんなに小さかったのに、こんなに大きくなって〜〜」としみじみと感じることができます。

あっという間の3年間

僕自身の変化としては、「みてね」を通じて、子どもたちを育ててくれている従姉妹夫妻への感謝の気持ちが自然と湧くようになりました。

子どもという尊い存在を見せてもらっていること、そしてここまで大切に育ててくれていることに、心から感謝しています。

リアルで会えるのが大きな喜び

普段、アプリ上でしか様子を見れていないので、リアルで会えるのはこの上ない喜び。つい先日、「やっと会える!」とルンルンで帰省しました。

従姉妹と次女

長女も次女も人見知りなので、100%打ち解けられたかというと微妙ですが、僕にとっては会えたこと自体が最高でした。

離れたところから日々成長を見ている立場からすると、リアルで会えるのはファンミーティングのよう。完全な推し活です。

僕の両親もばあちゃんもみんなニコニコが止まりませんでした。

母と長女はすっかり友達のよう。これにて2025年・正月版ファンミーティングは終了

「みてね」が生み出す温かい空間

公式ホームページを見てもアプリを見ても、ユーザーに寄り添った細かい設計がされており、制作側の熱量を感じます。

制作側もユーザー側もサービス(アプリ)を通して、たくさんの“温かさ”をもらっている。

みんなが幸せになれるのが「みてね」のすごいところです。

写真を見るだけで幸せホルモンがドバドバ出ます

そもそも、XやInstagramのように第三者が介入しないことが、この幸せな世界観を作っている大きな要因だと思います。子どもたちの様子を見たい人だけが見ているので、どんな些細な情報でも「UPしてくれてありがとう!」というポジティブなリアクションしか起こりません。

次に子どもたちと会えるのはいつなのか。次に会う時にはどれぐらい成長しているのか。アプリを通じてリアルタイムの成長を追いながら、次に会うことをモチベーションにして、日々の生活を頑張ろうと思います。

「みてね」を使ったことがない人はぜひ一度試してみてください。

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おばた わたる
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