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50代の転職|始まりの一歩
〇スカウトサービスより
インテリア会社と中堅ゼネコン、2社
〇ホームページのキャリア募集から
小規模建築設計事務所、外資系ITベンチャーの施設部門、2社、
〇転職エージェントから
実験メーカーの設計部門
の合計
5社内定をいただいた。
しかしこの頃私は、内定をいただいた
外資系ITベンチャー
に行きたい気持ちで溢れていた。
有名企業だったし(東大生もいっぱいイマシタ)、
若い人ばかりだったし(社長が10歳年下!)、
ほぼ全員中途採用だったし(倍々で社員が増える勢い!)
年収も変わらない(前年度保証)
新しく本社を建てる話もあり(施設部門創設な感じ)、
中心になってお役に立てる気がしたからである。
決断したからには、
社長面接までした他企業に
辞退を伝えなければいけない、
断れば、2度と御縁が無くなってしまうから
慎重を期したい。
それには外資系ITベンチャーの内定の確約が欲しかった。
なにしろ、オンラインと電話だけである。
本当に内定いただいているのか、
不安極まりない。
そこで、雇用契約書面をいただきたいと、連絡し、
会社に行ってみることにした。
くだんの面談の責任者に初めてお会いした。
ちょっと待ってね〜
えっ。
なんと自らパソコンに入力し、
その場で雇用契約書をアウトプットして、
印鑑を押して、
私に渡したのだ。
あれ、社員1300人居るはずだから、
もっと総務とか、事務部門が
書類作成するのでは?と怪しく思ったが、
外資系だから(ё_ё)?とそのまま頂いた。
そうです。
のちに裁判になるほど
揉めたんです。
これがその一歩。
私の失敗が転職する
人の参考になればいいなと思っています。
今も揉めています。
今日はここまで