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「読書が面白いよね」期

最近はテスト期間だから、勉強以外に対する興味が3割増しに感じられる。
今回は読書、特に心理学系の本が面白い。


少し前まで感情にまつわるあれこれで悩んでいた。
色々な対応を試みて、結果として負担は軽くなったと感じる。
その対応の一つとして始めたのが心理についての勉強だった。

でも、勉強と言っても「体系的に」とか「隅から隅まで」とかというわけではない。
あくまで私に合いそうな内容の本を選んで、手当たり次第に読むだけ。
ちなみにジャンルは「パーソナリティ心理学」「精神分析」「青年心理学」といった具合。


今回感じている面白さは「私が抱えていたものを整理してくれる」面白さである。
これまで抱える悩みを自分だけのものとして、特別視していた。
それ故に他の何かに頼れると思わずに、一人で苦しさを愛するかのようにして、終いには抱えきれずに溢れてしまったんだと思う。

でも少しずつ本を読んで勉強していく中で、私の悩みは一般的なものでそこに一般的な理由を考えることが出来るかもと思えるようになった。
他の人と同じであるという意識を持てるかもしれない。


今日の文章はいつもに増して、人に伝わりづらいのでここで筆を止める。
難しい言葉しか出てこないみたいなので。
もう少し勉強を重ねて、私の状態を俯瞰できるようになれますように。

↓明日ライブに行こうか迷う

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