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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業

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記事一覧

ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第13章を読んでみた

テスト工程

①内容まとめテスト工程とは、プログラミング工程の次に行うもの

結合テスト→総合テスト→品質保証部門のチェック→納入→受入テストとなる

②認識のズレ、印象

総合テストの後に品質保証部門のチェックが入るのは知らなかった。また、開発期間の30〜50%がテスト工程に費やされるとは何重にもクロスチェックが入っているのだなぁ。

この本の読書を通じて、これからの自分が何に気を付けて開発を進

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第12章を読んでみた

プログラミング工程

①内容まとめプログラミング工程とは、内部設計工程の次に行うもの

コード作成→コードのレビューやインスペクション→指摘事項が無くなったら単体テストへと進む

②認識のズレ、印象具体的にどういう手順やどういう基準でプログラミング、テストケース作成、テスト実行を行うかが具体的に見えてきた

また、ここまでくると「設計通りに実装する」ことだけに注力することが確認できた

すなわち、

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第11章を読んでみた

内部設計工程

①内容まとめ内部設計工程とは、外部設計工程の次に行うもの。

外部設計を叶えるための具体的な技術的に関する話が内部設計であるので、内部設計書を作成してもそれに対する顧客の合意を得る必要はない。

②認識のズレ、印象

特に認識のズレはない。

前回同様、トラブルのないようにきちんとルールを決める、曖昧さを残さない。

③不明ワード【共通モジュール】(p112)

モジュールの再利用

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第10章を読んでみた

外部設計工程

①内容まとめ外部設計工程とは、決められた予算の範囲内で顧客にとって最もメリットの大きいシステムの仕様を決めること

顧客とベンダが双方合意の上、外部設計書を作成し、トラブルのないようにする

そのために、ベンダは顧客のビジネスモデルについて理解しておく必要がある

②認識のズレ、印象

外部設計書は顧客の手元に残るということなので、デザインレビューの時と同様、あるいはそれ以上に、不

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第9章を読んでみた

システム要件定義

①内容まとめシステム要件定義を行い、システム要件定義書を作成するための方法

②認識のズレ、印象

認識のズレで大きかったのは、開発計画書の存在について。顧客とベンダは対等で、協働してシステムを作り上げる立場にあるはず。本来はそうなのだ

割と当たり前のことができていないことってあるんだろうなと反省した。特に、「ユーザーや顧客の立場を考えること」「まずは聞き役に徹すること」が私

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第8章を読んでみた

デザインレビュー

①内容まとめ第4章にて既出の単語である、デザインレビューの詳細

②認識のズレ、印象疑問が出たら躊躇せずに質問すること。後で言うと後戻りになってしまうため、気がついたときに発言すること

なぜならレビュー記録は別のプロジェクトの人でも修正できる程度の明確さで書く必要があるから

質問を躊躇したことで聞き損ない、疑問点に対する明確な理解ができない、ひいては修正作業に支障が出る、と

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第7章を読んでみた

システム提案書の作成方法

①内容まとめ
システム提案書とは、RFPに対しベンダが作成する書類。RFPが来ていない時も営業のために作ることもある

システム提案書には、そのシステムを作るのにいくらかかるのか、そのシステムを導入することによりいくら儲かるのか、またはいくらコストを削減できるのか、その金額をきちんと計算して明示する必要がある

②認識のズレ、印象
システム提案書の見積もりは予想してたよ

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈2〉 ...第6章を読んでみた

第6章 業務とシステム

①内容まとめ
業務とシステムの事例紹介

②認識のズレ、印象
もう、結構古い物もあるなぁという印象

ERP(Enterprise Resources Planning)とかRPA(Robotic Process Automation)の話が出てこないことが気になった

③不明ワード
【POS】(p2)

バーコードで販売した商品の履歴を蓄積し、販売管理や在庫管理、発注や

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈1〉 ...第5章を読んでみた

ソフトウェア産業の課題と人材育成(ソフトウェア産業の課題;IT人材の現状 ほか)

①内容まとめ
ソフトウェア開発の規模は年々拡大している。しかし一方で、開発期間は短縮化し品質の低下が見られる

また、ソフトウェア開発は日本人が本来得意とする摺り合わせの技術が必要だが、IT人材育成の不足や多重下請け構造などの悪循環が原因で、技術がうまく機能していない

業界そのものの改革により労働集約的な産業を脱

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈1〉 ...第4章を読んでみた

プロジェクトマネジメントについて(プロジェクトマネジメントとは何か;PMBOKについて ほか)

①内容まとめ
ソフトウェア開発はプロジェクト単位で成り立っている。したがって、ソフトウェア開発を成功させるには適切なプロジェクトマネジメントが必須である。

②認識のズレ、印象
プロジェクトのミーティングにおいてなぜ曖昧さを残さないで会話する必要があるのか最初はわからなかったが、今ならはっきりわかる。

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈1〉 ...第3章を読んでみた

ソフトウェア開発の基本技術(分析と設計)(ソフトシステムアプローチ;構造化分析・設計 ほか)

①内容まとめ
ソフトウェアの開発は分析と設計からなり、現在の主流はオブジェクト指向分析・設計。ただし旧来の構造化分析・設計にも学ぶべき点は多い。

②認識のズレ、印象
特に認識にズレはなかった。

この章の最後のページにあった「システムを作るということはお客様の会社を創り、ビジネスの収益モデルを創ること

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈1〉 ...第2章を読んでみた

第2章 ソフトウェア開発におけるプロセス(プロセスとは;ソフトウェア開発におけるプロセス ほか)

①内容まとめ
企業活動はプロセスの集合体であり、そのプロセスに沿った要求や課題があり、変化に対する不断の適応能力が試されている。

ソフトウェア開発においてもそれは同じで、プロセスの策定と改善は良いプロダクトを作る上で大変重要なものである。

これを達成するために様々な開発モデルがある

②認識のズ

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈1〉 ...第1章を読んでみた

第1章 ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリングとは(ソフトウェアの特徴;プログラミングに必要な才能 ほか)

①内容まとめ
ソフトウェアとは形や重さがないものの総称。
特にコンピュータソフトウェアは、人工言語によって作成の自由度が高かったり、人とのコミュニケーションが重要だったりといった創作物と同じような面と、
トラブルが社会に大きな影響を与えたり、作った人以外の人がメンテナンスをしたりといっ

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