命のバトンが繋がる時
こんばんは。
ヒーラーのAlice です。
先日、嬉しい気持ちになった出来事があったので、
そのお話をシェアします。
当時パニック障害に悩み通い始めたクライアントさん
(今は発作は無くなってメンテナンスで通われています)が
こんなことをシェアしてくれました。
「知り合いに、○○病で悩んでる方がいるんですが、
昔の自分と同じだと思って、
ゆっくり話を聞いてあげたのです。
自分を大切にする感覚が少しでも伝わると良いですよね。」
と。
繊細さんにありがちな、
相手の感情に引き込まれすぎること、
自分のエネルギーを明け渡すこともなく、
とても客観的に、起きたこと、
安心安全にサポートできたことを
シェアしてくださいました。
自分のことで手一杯、心身ともにエネルギーが枯れていたような
そんな当時を知っているからこそ、
あぁ、この方は大きな変化を遂げられたんだなぁ、
と、感慨深くなりました。
人は変われる、人の生命力は偉大なのです。
クライアントさんがご自身の回復後、
その回復の途中での学びや気づきを
自分の中だけにしまうことなく、
学びや優しさをシェアしていくのは、
毎回起こるわけではありません。
イキイキと本来の魂の輝きを取り戻してくださったのなら、
それで十分です。
だからこそ、
癒しを受けたクライアントさんから、
癒しのバトンが渡されていくことは、
本当に感慨深い出来事です。
自分一人が出会える人の数には、
限りがありますが、
自分が直接出会った人、クライアントさんから、
派生していくのなら、
癒しのバトンは無限に広がります。
きっとそのバトンは、
「生きていてよかった」
「生まれてきてよかった」
と感じられる命のバトンです。
”命のバトン”というと、
少し大袈裟かもしれませんが、
それでも人から人へ
生きづらさを解放する優しさや愛が
伝わっていくのならば、
それは立派なバトンだと思います。
人生の中で、病気や葛藤に苦しんだ時、
解放するためにお越しくださるクライアントさんとの出会いは
ご縁でしかありません。
小さな変化が広がって
繋がり、紡がれていく
その優しい世界を
これからも創っていきたいと
改めて感じました。
もし、あなたが今、辛い状況にあったとしても、
いつかはきっと癒された分、癒しを渡せるようになるでしょう。
前に進むための一歩が必要な時は、
一人で悩まずに、お気軽にお声がけくださいね。
今日もお読みいただきありがとうございます☺️
私の想いやエネルギーに共感してくれそうなご友人がいらしたら、
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愛と光と感謝を込めて
Alice
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