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【緊急】SONYのカメラを買うなら今しかない!

こんにちは♪Aliceです。
7/17(水)の夜にキヤノンEOS R1・EOS R5 MarkⅡが発表されて、カメラ界隈は大いに盛り上がったと思います。

ただし、価格は私の予想が的中し、
R1→約108万円
R5 MarkⅡ→65万円
と非常に高価になりました。
(キヤノンオンラインショップ税込価格)

そのような機材購入を経費で処理出来る人向けのカメラではなく、現実的に一般消費者(アマチュア)向けのカメラについて、急いでお伝えしなくてはならない事があります。

1.SONY製品8/1から約10%値上げ

7/17にメーカーから発表されました。

改定後の価格
オープン価格も概ね10%値上げ


BRAVIAやXperiaと言ったカメラ以外のSONY製品も同様に値上げとなります。
※一部、α7CRなど値上げ対象にならなかったカメラ・レンズもありました。

発売されてまだ半年くらいのα9Ⅲや、フラッグシップのα1など、10%は約9万円にもなります…!

SONY製品を買うなら7月中しかない…
…どころでは無いのです!

2.夏のキャッシュバックは7/22購入分まで

SONYが今期実施しているキャッシュバックキャンペーンは、7/22(月)購入分まで有効です。

7/22の『何時まで』では無く、レシートに載る『購入日が7/22以前』でないと無効なので注意して下さい。

要するに、ECサイトで7/22の夜に購入手続きをしていて、決済が翌日7/23になり、7/23購入分として処理されたら完全にアウトです。

まずはキャッシュバックキャンペーン対象商品をご確認下さい。

①その中に貴方が欲しいカメラ・レンズがあれば7/22(月)までに購入必須

②キャッシュバック対象外で欲しいカメラ・レンズがあれば7/31(水)までに購入必須

③欲しいカメラ・レンズが値上げ対象外であれば7/31(水)までに購入する必要は無い

この3パターンに分けて考えることが出来ます。
今回は上記①②のパターンで、お勧めのSONYカメラをリストアップします。

3.今買うべきSONYのカメラ

①α7RⅤ

以前のブログでも熱烈にお勧めしました。

6,100万画素の高画素センサーを持ちながら、キビキビと動き連写も効き、オートフォーカスもAIプロセッシングユニットなど現在のSONYの最高水準の機能を搭載した『全部盛り』です。

α9Ⅲの『グローバルシャッター』のような革新的な技術は無いものの、あらゆる面でSONYの最高水準のカメラです。
それでいて、価格は実売50万円を切るというコストパフォーマンスがとにかく素晴らしいです。
(マップカメラのSALEでは429,800円で販売された事すらあります)

8/1から約5万円の値上げになりますので、検討されている方はとにかくお急ぎ下さい。

②α6700

APS-Cカメラになりますが、過去のα6000番台とは桁違いに進化しました。
CMOSセンサーも映像エンジンも新型になり、α7RⅤ同様にAIプロセッシングユニットを搭載した最新のオートフォーカス性能を備えています。

センサーがAPS-Cである事以外は、α7RⅤと同等の『全部盛り』カメラなのです。
フラッグシップのα1にすら載っていないAIプロセッシングユニットを採用する辺りが、SONYらしい『最新が最良』のやり方だと思います。

キヤノンのように、『下位モデルだから最新の技術は採用しなくて良い』というようなヒエラルキーが存在しないのがSONYらしいです。

グリップも深くなりましたし、バッテリーの持ちもα6400以前とは比較にならない程良くなりました。

今、国内で販売されているAPS-Cカメラ現行機種の中で、最もお勧めできるカメラです。

値上げ前の今なら19万円前後で購入出来ます!
急いで下さい!

因みにこの①α7RⅤの6,100万画素センサーを②α6700を載せたような『α7C R』もお勧めします。


以上が私からSONYのカメラ・レンズを検討されている方への緊急メッセージです。

8月になってから、
『ああ、7/22までに買っておくべきだったな。』
とならないように、決断をお急ぎ下さい。

85mm f1.4GMは新型の噂があります

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また次の記事でお会い出来ますように。



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