【妄想洗顔教室】義務教育になればいいのに~
【スキンケアは洗顔に始まり、洗顔に終わる】
「洗顔方法を変えたら、お肌が変わった。」というお客様からの嬉しいお声をあきゅに入社してから何度も耳にしました。
かくいう私もそのひとり。
もし思春期ニキビに悩む前(または悩み中)に、基本の洗顔方法を知っていたら、私の肌も性格も仕事も、人生さえも変わっていたのではないか?と思うことがあります。
肌コンプレックスは根深いものだからこそ、マニフェストに載せる勢いで「義務教育で、基本の洗顔方法を教えるべきだ」と文部科学省に伝えたい。
先日、友人とお好み焼きを食べに行った時も、お店の中で熱弁を振るっておりました。「すでに大企業による小学校への出張洗顔教室は実施されているので、担任が生徒に教える教科の1つとして考えたい。ダンスや英語の授業があるのだから、家庭科で洗顔を教えるのはどうだろうか?!」
私の熱意を受け、某大学教育学部勤務の友人からいくつかの案が。
案1:家庭科「よりよい生活」または「衣食住」に組み込む。
案2:理科「身体の仕組み」の一部として、顔を洗わないとどうなるか?肌を清潔にすることとは?などからアプローチする。
案3:特別活動を利用する。小学校低学年の授業では「歯磨き」があるため、高学年で「洗顔」を取り入れる。
案4:平成31年から「生きる力を育む保健」という教科が始まったので、その中で「洗顔」を取り扱うのはどうか?
お好み焼きを焼いている間に出てきた案は以上4つでした。
私は【キレイになりたい】とか【肌コンプレックスを解消したい】という軸(私利私欲も含む)で考えていましたが、そもそもスキンケアは衛生管理の1つ。生活の基本。
洗顔とは【丁寧且つお肌を優しく洗うこと】で、【肌をすこやかに保つこと】なんだと改めて実感することができました。
その後、お好み焼きの匂いをぷんぷんに放ちながら帰宅した私は洗面所に直行。「泡石(ほうせき)」の濃密泡洗顔でスッキリ。夏の夜の「優(ゆう)すくらぶ ハッカ」で爽やかに。夏の夜風がハッカの香りを際立てて、気持ちいい♪
【スキンケアは洗顔に始まり、洗顔に終わる】。洗顔の大切さをひしひしと感じた夜でした。
いつの日か真面目に意見をまとめて、文部科学省に行きたいと思いまーす。
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